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カテゴリ:真空管
3C33という真空管を紹介します。
以前、割と安価に入手しました。 市場では比較的高額で取引されている3C33ですが、果たしてどういうものでしょうか。 電極は上下マイカで支えられていますがセラミックのワッシャーのような部品が間に入っていますね。 規格はFrankさんの資料室「RCA 3C33」が参考になります。 829Bと異なりヒーターのセンタータップが出ていないので6.3V点火はできません。 かつては秋葉原の三栄無線で3C33を使用したアンプのキットも販売されていたそうです。 最近は3C33の名前はあまり聞きません。オークションでたまに出てきます。 多分、3C33が出回っていた頃に買っていつかはアンプを作ろうとストックしていたものが放出されたものと思われます。 etracerで特性を測定しましょう。 【1本目】 Eh=12.6V,Ih=1.15A Ep=300V [Unit1] Eg1=22.8V Ip=34.75mA rp=1427Ω gm=7323μS μ=10.4V/V [Unit2] Eg1=23.9V Ip=34.98mA rp=1367Ω gm=7378μS μ=10.1V/V 5kΩの負荷でこんな感じです。 【2本目】 Eh=12.6V,Ih=1.16A Ep=300V [Unit1] Eg1=23.7V Ip=35.12mA rp=1391Ω gm=7297μS μ=10.2V/V [Unit2] Eg1=26.0V Ip=35.32mA rp=1402Ω gm=6524μS μ=9.1V/V 2本目は割とバラツキがありますが、プッシュプル動作ですと割と纏まると思います。 自己バイアスに加えてユニット間の微調整を固定バイアスで行う手もありますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 11, 2026 08:28:35 PM
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