HiroHirori's Blog

2009/06/05(金)21:04

今月は弱気でいこうかな?

資産運用と税金(235)

   資金スライドはこれで問題ないですね「武田の糖尿病の新薬承認延長は悪材料」という見方で問題ないと思う「医薬品セクター」で特許問題が深刻なのが「武田」「エーザイ」の可能性が高い「エーザイ」は挑戦的だが「武田」は保守的である。  但し、この2銘柄は「ブロックバスター(世界上位医薬品メーカー)に常に狙われているので今後監視を続けて行く」事にします。  東京株式市場・大引け=反発、値幅55円84銭で今年最低水準 レンジ相場、景気回復への期待持続だが過熱感も意識  個人的に医薬品セクターで今後ネタの宝庫は「お笑い(通称)」「イエローダイヤ(通称)」と個人的に思っている。  お笑いはインドのランバクシーに完全に尻尾を捕まれている状態でNYダウ・日経・為替に反応せず「インドSENSEX指数」に連動しているという日本株では希有な銘柄である。  ランバクシーが「FDA」より輸入禁止を受けてるため、輸入禁止が解除された時が本当の売り場だと思う、動きがBOXで動いているため1月から3月の原油の動きに非常に似ている。  イエローダイヤは現時点でインフルエンザ最強の薬であり、企業姿勢も「親方のロッシュ」が上手く誘導しているので「為替の影響が皆無」のため、安心して持てる銘柄と思う「インフルエンザの脅威」が発生すると急騰するため、堅い金ETFの動きに似てBOX形成である、場合によってはお笑いを一時期シフトして保有しても悪くないと考えてます。  この2社は「2010年問題をクリアしている」但し、お笑いは、自社の製品の「クラビット」の特許期限喪失による後発医薬品を囲い込むために「ランバクシー」を買ったが「クラビットの損失より遙かに高い損失を出してしまっているのがスター級のコメディアン」という感じであるが「インドの後発医療メーカーで潜在市場はパキスタン・バングラディッシュを含むと10億人規模の市場のためランバクシーの動向で左右される」と言っても過言では無いがランバクシーがファインプレーを展開しているため株価が低く読みやすい銘柄なので自分とは非常に相性が良いと言える。  エーザイ・武田を利益確定したのは何とも言えないが「天井圏で売却出来た」と一ヶ月後に言えればありがたい、今後は「任天堂」に力を本気で入れたいと考えてます、欲を言えば「あと2枚(200株)」欲しいです。  株価が高く枚数が少ないので「武田」と違い下落しても「リスクは低い」という面白い特徴をもっていると感じました「現在の株価は最安値圏」だと思っているので「孤独なランナー」の状態で堅いBOXの動きを維持して欲しいと願ってます。  資金スライドは一応終了したので今月は「弱気のベアー」でいきます、穴蔵からゆっくり市場を眺めようと思います。  ※昨日資金スライド出来て正解だと痛感しました、今日もし武田を持っていたらスライドは出来たが任天堂+αは買えませんでしたからね。何故か全く無視していた「ヤマダ電機」が何時の間にかプラテンしてたのは笑えました♪

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