2007/10/26(金)00:17
エギの声。
今日は久々に釣具屋さんに。
給料日前で、財布の中身が1500円と寂しいですが・・・
なんかネタになるものがあればいいなぁと。
ま、焦って行ってもしょうがい。
コーヒーとタバコを買って一服してから店内に。
どれどれ・・・
ん?
おぉおおおっ!エギ王Qのリアルカラーが『特売品』に!!!
カラーは二種類しかないものの、コレは僕の大好物のエギ。
ほ、欲しい・・・欲しすぎる・・・
買っちゃおっかな?どしよ?
ハッ!エギの声が聞こえる!
「ちょいと待ちなせぇ!
おい!烏賊ボン、よ~く考えてみろ。
おめえさんはほんとに俺たちが欲しいのかい?
ただ単に、安いから欲しくなっただけじゃねえのか?
悪いことは言わねぇ、給料日前だし今日はやめときな。」
エギ蔵くん・・・
うん、君の言うとおりかもしれない・・・
じゃあ・・・また余裕のあるときに・・・
「待って!
烏賊ボンさん!ほんとにそれでいいの?
私たちわずかしか残ってないわよ。
もともと烏賊ボンさんに『余裕のあるとき』なんてないじゃない!
もぅ・・・なんだか見損なっちゃった。
烏賊ボンさんって、多少無理しちゃう男気のある人だと思ってた。
もうお別れね、さよなら・・・」
ま、待ってくれエギ子!もう一度・・・もう一度僕と!・・・
そう言われればそうや・・・今を逃したら・・・
えぇえええい!!!2個いったれぇ!!!
店員「2個で○○○○円です」
(あれ?足りねぇ・・・あ、しまった!さっきコーヒーとタバコ買ったんや・・・)
僕「ま、ま、間違えましたわ!コッチの1個だけでいいっす!ハハッ・・・」
店員「・・・・・ハイ」
(なんだよぉ!その「コイツ金ねぇな」みたいな眼差しは!・・・当たってるけど。
でもキミ、その『間』はイカンやろ!その『間』は!お客さんに対して失礼じゃないか!
うちの嫁さんに言いつけるぞ!!!ゴルァ!!!)
やっぱり僕のトコに来てくれたんだね・・・エギ子さん♪
一投目でいなくならないでね。