2008/06/12(木)17:16
下手な鉄砲。
昨日の日記でも書いたように、息子が最近よく鼻血を出すんです。
もしかして、幼稚園児なのにHなこと考えてるんじゃ!?なーんてね。
いや~・・・遺伝ってスゴイですよね!
すっかり釣りから遠ざかり、春烏賊の「春」はドコへやら。
もう梅雨本番を迎えております今日この頃。
決して釣りの熱が冷めてるということではなく、
今でも質問されたらハッキリこう答えます。
趣味は?「もちろん釣りです!」と。特技は?「釣り・・・かな」と。
各地ではキロアップどころか2キロ3キロなどという情報を耳にし、
わたくしも固く決意した所存でございます。
勝負は来年だ!と。
いやね、今年を諦めたわけじゃないんですけどね。
出産までなかなか釣りに行けそうにないですし
もし行けたとしても1回か2回だろうな、と。
その・・・なんていうか・・・まぁ・・・あれですよ・・・
そんな回数で釣る自信はない!
そりゃ回数の問題じゃないのはわかってます。
でも「腕」のない僕にすればこの「回数」が重要なワケで。
ほら、『下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる』っていうじゃないですか。
普段から釣行回数に恵まれてない僕。
やっとの思いで海に辿り着いた時でも、ランガンするほど時間の余裕はない。
短時間勝負なので釣り場を絞って行くのですが釣れないのです。
もう見事なくらい釣れない。
でもって次の週には状況が変わり他の人が爆釣、なんてことはよくある話で
中には数時間で状況が好転することも。
もちろんその逆のパターンもあるでしょうけど。
あ、今ふと思ったんですが、コレってパチンコやパチスロに似てるなと。
自分が止めた台が後になって爆発してたり・・・
この台はこれからや!と思ったら急に当たらなくなったり・・・
まぁ毎日下調べをして店に通っているパチプロに比べたら
ごくたまに少しの空き時間で打つサラリーマンが勝てないのは当然で。
やはり、この「通う回数」というのは少なからず結果に影響があると思います。
そして僕は考えるのです。
サラリーマンがパチプロ並みに勝てる方法が何かあるハズだ。
つまりは、僕でもいっぱい釣れるようになる方法が何かあるハズだ。
ん~・・・
あ・・・
あった・・・
会社を辞いやいやいやいやいや!
ふぅ・・あぶない、もう少しで人生を棒に振るとこでした。