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テーマ:大人のニキビ(444)
カテゴリ:美容・健康・ダイエット
では、続きを書きます。
一週間後、手術を受けに再度病院に行きました。 手術といっても、たかが粉瘤なので大げさなものではないと思って病院に行くと・・ テレビで見たような、足で踏んで扉を開ける自動ドアの部屋に通され、 手術着に着替えさせられ、頭には手術帽をかぶせられた・・ さすがにここまでされるとドキドキしてくるもんんだなぁと思っていると、 医師の紹介があり、 「わたしが手術を担当する○○です」といわれ、 いざ長い廊下を通り手術室に向かった・・ ベッドの上に横になると、 指に器械をつけれて、 体にも心電図がつけられた本格的なもの。 そして手術が始まったのです。 顔には顎だけでるようなネットをかけられているので 医師の動きはわからないけれど、 天井からのライトで陰の動きは見えた。 「中はドロドロになっている」と医師がしゃべっているけれど、 顎を動かせない私は、「あぁ」と偉そうな返事になってしまった なにやら引っ張っているような感触・・ 痛みは、ほとんどないけれど、 縫っているときだろうか、 ときどきチクチクした。 そして、医師と看護師の会話がこれまた不安にさせる。 医師 「あぁ~黒い糸なかったかなぁ」 看護師『白い糸しかないみたいです~』 医師 「白い糸は抜歯のとき見えないんだよなぁ でもないならしかたないかぁ~~」 わたしは心の中で、 おぉぉぉぉーい!! ないならいいかって!いいのかい!! 黒用意しろよぉ!!って叫んでました(笑) こんな会話が聞こえるくらいなら 局所麻酔より全身麻酔のほうがいいよなぁと思っちゃいました。 手術から、一週間以上経った今の状況は、 傷が日に当たると、跡が残ってしまうので、 肌色テープを貼っています。医師がいうには、 春がくる頃くらいまでずっと貼ったほうがいいといわれました。 手術は成功らしいですが、再発しないか不安です。 粉瘤の原因などは言ってなかったですが、 説明書には、皮脂や垢がたまったものとかいてありました。 ニキビと同じですよね。 でも、粉瘤は生まれつき溜まりやすい袋をもっている人もいるそうです。 北海道 ホテル予約.com ホームへもどる お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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