らくちんぱんぱん

2009/07/10(金)21:09

子育てって難しい・・

昨日の朝のこと。家を出る直前にママから電話。「隣の家の前に青い自転車があるの。ハゲちゃんのじゃ ないよね?ハゲちゃんのは名前書いてあったよね?」え~?うちのは名前書いてあるし・・・あるよ?どこかの子が置いてったか、盗まれた放置自転車?? なんて思ったけれど、もう家を出る寸前の時間・・・・・ 確認なんてする余裕も無く、とにかく関係ないと思って 仕事に行きました。帰ってハゲ太を迎えに行くと・・・??車庫の中に青い自転車が? なんで?雨降ってるからママが入れたのかな・・・でもママは入れてないって。 ママが、「はげちゃんでしょ?こんなとこ入れたらうちが盗んだ みたいじゃないの。それにおじいちゃん車入れられないよ!!」ってことであった場所に戻しました。そこで・・・自転車には鍵が付いていないことに気づいた。 子供用とはいえ、鍵が付いていない自転車を異動させるには かなり力が要る。ハゲ太に聞いても「おれしらな~い」の一点張り。不審に想いつつも帰宅・・・・ご飯を食べる段に成って、いかぽんがハゲ太のポケットから はみでる黄色いプーさんのティッシュを取り出した。 「ああ~!これねぇねのティッシュ~!」(そんな事で怒るのもどうかとは思うがチャリンそこにはどう見ても自転車の鍵。これ何?「しらないよ~」知らないわけ無いでしょ?ま、いいけど。ママご飯食べたら あの自転車の鍵かどうか合わせてみるから。問い詰める事数分・・・・ やっと白状しました。同じクラスの 子の自転車です。家も知っているというのでご飯は後にして すぐに実家に自転車を取りに行きました。もちろんその間は ずっと説教・・・・(激怒雨が降っていたのでそのままもって行くわけには行かない。 なので車に積んで、車の中で雨を拭いた。だってさっき雨の中に 置いたんだもん・・・びしょびしょよ。しっかりとふきあげて返してきました。お友達は帰りが遅くなった ハゲたに貸してくれたんだそう。明日返してね(つまりその日)って 言っていたらしい。お母さんは知らなかった。幸い「うちの子が貸したんですから」と快く許してくださったのですが、 はげたが嘘をついたことには変わりがない。借りたという事が 分かっていれば電話することも出来たし、一昨日の段階で ちゃんと濡れない所においておく事も出来た。内緒にしていたし、隣の家の前に有ったので、私も一昨日は 気づかなかった。パパが昨日の朝マラソンの時に気がついた みたい。 朝のママからの電話でも自転車のこと、何も言わない。 鍵を見つけなかったらきっとそ知らぬ顔して今日乗って友達の 家に帰しがてら遊びに行ったんだと思う・・・嘘をつかれたのと、相手方が怒っていなかったことで、ハゲたは 全く悪い事をしたという意識がない。なんだそりゃ・・・・ 言い聞かせたんだけどむつけるし(><)もちろんだ~りんは激怒。夏休みまで放課後外出禁止になりました。 はぁぁぁ・・・いかぽんはおとなしかったのであまり問題を 起こさなかったし・・でもやっぱり兄弟でも全く違うので、どういう風に 対応したらいいのか分からなくて疲れてしまいました。嘘はいけないっていつも言い聞かせてるんだけれど、 「ばれなきゃいい」的な意識があるんだよね・・・・ばれたら怒られる から?嘘ついたほうが怒られるのに~~~!いかぽんは最近それが分かってきたので(遅っ 正直に話す ようになりました。さて、7歳児はどうしたもんだか・・・かなり疲れました。

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