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カテゴリ:日々の気づき
インライン・スケートを新調して、驚いた。
今回買ったインライン・スケートは、 昔のスキーのブーツみたいに重いものとは違い、 スニーカーみたいに軽いし、 今回のは、フレームが特殊で、 カービングスキーのようにグッと踏み込むと、 自然に曲がるようにできているらしい。 いつの間にかすごい発展を遂げていた。 さっそく娘とインライン・スケートで遊んでみる。 でも大人気なく、新しいスケートを履いてうれしさのあまり、 スピードを出しすぎて、娘を置き去りに・・ 娘は大人に追いつこうと、いつも以上にスピードを出す。 子どもはすごいですね。 転んでも転んでも転んでもすぐに起き上がって、滑り始める。 ほとんど何も教えないのに、 スピードが今まで以上出せるようになってるし、 けっこう上手に曲がれるようになってる。 失敗は成長のプロセスとよく言うけど、 ひざやひじにガードはつけているとはいえ、 子どもは転ぶことは怖くいみたい。 逆に転ぶことが楽しいように感じているみたいだ。 子どもにとっては失敗も経験の一つで、 こんな体験を重ねて成長するのだろう。 それにしても、大人は、コンクリートの上で一度転ぶと あまりの痛さですぐには立ち上がれないくらいダメージを受ける。 うーん、失敗に対して厳しい大人社会を象徴しているみたいだ。 次からは、ちゃんと、ひざ、ひじガードを付けないと・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/11/01 11:48:16 PM
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