|
カテゴリ:前たくの塾のお仕事
確かに高校生レベルの関係代名詞は少々ややこしい部分もあるけど、中学生レベルは超簡単だよ ここからは前たくの企業秘密になっちゃうけど、今は少し機嫌がいいので前たくがいつもどんな授業をしてるか書こうと思います
関係代名詞who
まず最初にこんな例文を出します
He is a boy. (彼は少年です)
中3になってこんな英語訳せないやつはいませんが、生徒にこんな質問をして見ます
前たく『この少年って誰のことだと思う?』
生徒『・・・・・・・・・』
前たく『じゃー、この少年が誰だかわかるように説明してあげよう。ところで、説明してあげる言葉は、説明される言葉の前で説明してやるんだっけ?後ろで説明してやるんだっけ?』
(名詞の後置修飾は前の授業でやっている)
生徒『後ろ』
前たく『じゃ、さっきの文をこんな文にしてみよう』
He is a boy who plays soccer.
前たく『訳せるやついるか?』
生徒『・・・・・・・・・・』
ここでwhoの目的を説明する☆
前たく『whoのもともとの意味ってなんだったけ?』
生徒『誰』
前たく『でも今回のwhoを誰って訳しちゃうと訳せなくなっちゃうよね。実は今回のwhoは、少年が誰だかわからないから、今から誰だか説明してあげるよって言う目印なんだ。』 前たく『今回、whoは目印なんだから訳すか訳さないか、どっちだと思う?』
生徒『訳さない』
前たく『じゃ、彼はどんな少年なの?』
こんな感じで授業してるかな クラスのできによって少しは変わりますが、去年はこんな感じでやった記憶があるよ たぶん本来の関係代名詞のwhoの目的は全然違うものだとは思うけど、こんな風に誰だか説明する目印だなんていう風に覚えた方がらくだと思うしね 別に難しくないでしょ 関係代名詞なんか楽勝さ
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[前たくの塾のお仕事] カテゴリの最新記事
|