二郎納め! 『ラーメン二郎@桜台』
小説を読んでいると、心に引っかかるセリフがいくつか出てくる-物事は常に表裏一体となって変化し、うごめき、進む必然なのだ・・・-倫理や観念、一時の結果論だけで事象を判断しては、事の本質を見誤る・・・こういうのはきっと、作者の底流にあるものの捉え方、定理なのだと思うそして、この捉え方に共感できる作者に出会えることは幸せだ『 光秀の定理(レンマ) 垣根涼介さん著 』一年を終えて、まったりくつろぐ時間に共感できる作家さんの世界に浸ることに幸せを感じるきっと、それは小説の世界に限ったことではなく絵画でも、焼き物でも、写真でも、スポーツの世界でも同じだろう当然、二郎さんの世界も同じなのだ。。。一年間の感謝の気持ちをこめて納めて参りました(^^)『ラーメン二郎@桜台 小ラーメン・ヤサイ・ニンニク』これこそ不動の定理ではないかと。。。しかし・・・そんな世界観に今年はあまり浸れなかった数えてみると、2013年はたった16回しか浸っていない^^;なんたる体たらく従ってブログ更新もままならず、22回の日記にとどまってしまった実は、1月ほど前にこんなオモチャを奥様に買ってもらいましてface bookなどにうつつをぬかしておりましたきちんと本を読んで、二郎さんをいただきブログに記録するそういう地味な作業を2014年も続けていきたい