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カテゴリ:多肉&観葉植物
枯れ死寸前だったアイビーを挿し芽(正確には挿し穂)にして水挿し発根させてから早1か月、 真夏の植え付けリスクに躊躇してここまで先延ばしにしていましたが、コップの中で根っこが とぐろを巻いた状態になってしまったため鉢に移すことにしました。 植えつける鉢はもともと枯れ死した親株が入っていた6cmプラ鉢です。 すでに親株を処分したとき洗っておいたのですが、念のため再度漂白剤(キッチンハイター)で 浸け置き殺菌してから使いました。 用土はでたらめオリジナルブレンドですが、今回はピートモス6・赤玉小粒2・バーミキュライト1・ パーライト1にケイ酸塩白土を少々といった感じです。 配合の根拠を単純に言えば、リカパンの種蒔き用土にも使えない素性のわからない古いピートモス が大量にあったので在庫処分したかっただけのことです。。。 このピートモスはPh調整の有無も不明でしかもかなり乾燥気味だったので、まずは苦土石灰を 混ぜ水を十分吸わせてから他の土とブレンドしました。 植え付け後霧吹きで水をやったところすぐに鉢底から水がしたたり落ちてきたので水はけ・保水性 とも問題ないと思います。 後片付けが終わってからいつも鉢物の植え付け時に必ず混ぜ込んでいる肥料(マグアンプK中粒) を入れ忘れたことに気が付きましたが、アイビーはそれほど多くの肥料を必要としないでしょうから 適宜液肥(ハイポネックス)を与えてやれば十分なのでこちらもノープロブレムってことにします。w いっぱい殖やして寄せ植えとかに使いたいから今度こそ枯れないでくれよ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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