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冬越しが目的のポーチュラカとアメリカンブルーの挿し芽ポットの近況報告のため室内温室に全員集合してもらいました。
挿し芽作りから間もなく2カ月が経ちますが成長具合はそれぞれ異なっています。 左からアメリカンブルーです。当初の5本の挿し芽は全滅し後から折れた穂先を挿した1本だけとなりましたが、葉色もよくシャキッとしていて元気です。 真ん中はポーチュラカの白で花芽ができているものは25cmくらいまで伸びており親株顔負けです。 そして右がご近所で貰った橙っぽい赤で、親株は地植えだった名残でダランと垂れ下がっていますが挿し芽株はお行儀よく直立していてさらに脇芽も出ています。 さらに画像左から黄色株です。こちらも白同様成長が早く画像に収まりませんでした。 真ん中は桃色で下葉が落ちてきてちょっと心配ですが根はしっかり張っています。 いちばん右は絞り咲きです。一般的にこの手の変わり種は普通の株より貧弱なことが多いですがこれは意外と骨太な株で、茎が短い割に葉数が多い感じです。 最後に水挿し発根組のミニポットで、左が橙色、右が本当の赤です。 それぞれ個性的な8つのポットですが、サバイバルの行方や如何に…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年10月27日 23時53分10秒
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