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室内温室で冬越し中のアメリカンブルーですが、緊急植え替え以後調子が悪くついに挿し芽株の方は枯死してしまいました。
![]() 親株の方も若干痛んでいますが新芽も出ているのでとりあえず最悪の事態は回避された模様です。 しかしこの時期の植え替えはデリケートなものだと実感した次第。。。 ちなみに昨日またしても鉢に白カビが出ていたので、リスクを承知で「キッチンハイター」をティッシュに浸み込ませて鉢の表面を拭いてみました。 気化した成分(ツーンとした臭い)が葉を痛めないか心配しましたが今のところ大丈夫です。 さて室内温室組でもうひとつ調子が悪いのがエラチオールベゴニア親子です。 ![]() 親株は花芽が出なくなりました。 また挿し芽四兄弟は花芽は出るものの蕾が色付く前に枯れ、また下葉も次々と枯れて(というより腐って)しまいみすぼらしい姿になってしまいました。 この状態では親子とも当面開花は望めそうもないので、親株は切り戻し、そして挿し芽四兄弟はかわいそうですが処分の決断に迫られそうです。 いっぽう、室内温室で唯一まともなのがようやく開花したカランコエです。 ![]() まだまだ満開にはほど遠いですが、なんとか鑑賞に耐えられる姿になりました。 ![]() しかし間延びした株元を見ると変なところからヒゲ(根?)が生えてきていてカッコ悪いです。 こういう場合シャコバサボテンなどでは植え替え時にこの部分まで埋めてしまったりしますが、カランコエの場合も同じなのでしょうか。 植え付ける深さによっては花後の切り戻し位置も変わってくるので悩むところですが、そのままヒゲも鑑賞するというのも一興でしょうか。 さて明日は早朝から出掛けますのでもう寝ます。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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