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先日屋外に(親父が)放置しているデンドロビウム(ノビル系)を紹介しましたが、花は咲いていても哀れな姿が目に余ったので、植え替えしてやることにしました。 いわゆる「高芽」がボーボーで何が何だか判らない状態。 格闘10分、やっと抜けましたが、赤玉のクズのような土からは悪臭が…オエッ 悪臭の原因を探るべく株を分解。 さて、このような状態の株をどうやって植え替えるかという問題ですが、当初はデンドロらしく水ゴケ100%にするつもりでしたが、元の土との差が激し過ぎても良くないと考え、焼配合培土(再生品)5:ベラボン5にソフトシリカともみ殻くん炭を少々加え、元肥にマイガーデン・バラ用10gを混ぜ込みました。 株そのものは腐ったバルブ以外は取捨選択の判断が出来なかったので、「本丸」と思われる一番大きい株の塊を残し、3分の2以上を間引きました。 まあ、高価な蘭でもないし、失うものは何もないので大胆にやっちゃいました…ってところでしょうか。 植え替え後も基本的には屋外放置ですが、今後は毎年植え替えしてやればもう少し良い状態を維持出来るでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年05月17日 00時03分57秒
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