としさん!ソロライブ!・・・そして何故か撮影会へ。
先日、音楽仲間のとしさんのソロステージがBWBでありました。としさんは「マウスピース」でタニーさん、ぜりーさんと一緒に活動しているボーカル・ギター・ハープそして「ハモリ」も担当しているマルチプレイヤーだ。そして今回はソロ・ステージに挑戦!!回数を重ねるごとに着々とステップアップを図るとしさんの堅実さと真面目さに「やっぱり練習しなくちゃ!」と反省いたしました櫻井でした。実はライブをやる上で重要なのは「曲順」。これがライブの雰囲気を非常に左右する。わかりやすく説明したら・・・カラオケBOXに行ったとする。残り時間は残り15分だ・・・あと一曲、しかも最後に自分に順番が回ってきそうだ。「はたしてどんな曲を選曲して締めようか・・・」コレ↑に感覚は近い?かな。ただライブの曲目を自分の弾けるレパートリーで並べるだけじゃなくて、やはりライブ全体を通して共通のストーリー性(その人のカラーかな?)を持たせることが「良い余韻の残る」ライブをするための秘訣!と言っても良い。そのあたり・・・が今回の「としソロライブ」はしっかり意識されていて聞いていて非常に参考になったし面白かった。プレイヤーの要素だけでなくプロデューサー的な視点もミュージシャンには必要。その要素はとしソロにはたくさん溢れていた。演奏は急に爆発的な進歩はしない(無理・・・)からお客さんに楽しんでもらいたい!という「気配り」をワタシもしっかりと肝に銘じないといけないな・・・と思った次第。ゲストにぜりーさんも登場!(マウス・ピースの残り一人・・・・TANNYさんは写真撮ってました。)何故か・・・ライブ終了後・・・ワタシが持っていった「マクロレンズ」(接写用の一眼レフ用のレンズ)がみなさんに大好評。サムロフォトクラブ作品撮影会みたいになってました(なんかミンナ頑張った。)ここに優秀作品を並べてみたいと思います。気に入った作品があったらコメントをお願いしますね~。(みんなお酒飲みながら震える手でよく写真撮りましたなぁ。)まず九州の銀職人「銀時氏」の作品をマクロレンズでカタログ風に仕上げてみました。山野氏愛用の「無限光線メダル」 (石はロスから輸入したナチュラルターコイズ使用。)ぜりー氏愛用の「NAOYAスペシャルフック」 (幸運を引っ掛けて手繰り寄せる効果アリ。)銀の鶴の簪。最近の銀時氏の作品。 (刀の鍔がモチーフ。鶴の目と刀部分には18金を使用。)ココからは個人の撮影作品。静かに昇る「煙」をモノクロームで。グラスに輝く水滴が虹色に・・・静かに傾ける酒はやはりバーボン。好きな事をしてる男の目は澄んで子供に帰る。なかなかオトコマエです。ゼリー早川氏のEYE’S。