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2009.09.25
カテゴリ：☆コスメ。たまに手作り
あちこちで見かける糠棒絶賛の声！
あんまりたくさん見かけるのでとうとう自分でも作っちゃうことにしました  あ、糠棒というのは米糠たっぷり石けんスクラブのこと（でいいかな？）。 元々はちこのアロマ館ちこさんのレシピのよう。なんと驚きの油：米糠＝1：1なんです。でもお肌がつぅるっつるになるという  多少泡立ちも欲しいので、油はオリジナルの配合で実験してみましたよ。  レシピオリーブオイル 20％ パーム油 40％ パーム核油 40％ 米ぬか 100g 水分 39％ ﾃﾞｨｽｶｳﾝﾄ 10％ 今回は頑張って作成過程も写真に撮ってみた。  まず米ぬかを量っておきます。米屋さんで手に入れてきましたよー。もちろん食用。 大した量じゃないように見えるけど、どっさりだから！（深さのあるボールなのだ。）  石けん生地を作ります。 米ぬかの大量投入でかさが増すはずなので、いつも以上に少量バッチ。実験的な配合だしね。  トレースが出たので米ぬか投入！これでも何回かに分けていれてるんですよ。生地はどこっ  そしてアルカリと反応してすごい臭いがするぜ・・。 窓の外でご飯を待ってたにゃんこが、離れた場所に避難した・・  さすがに混ぜ作業まで来ると、手袋外して写真撮るのがめんど～・・。  混ぜても混ぜてもモサモサ状態(T_T) みんなはもうちょっと石けんっぽい生地になってるのになぁ～。流し込むこともできず、型にギュウギュウ押し込めました。 悲しくなってヘラで線模様を付けてみた  カリカリになるまで２ヶ月くらい乾燥させて使うのがオススメらしいので、暫くお別れです。良いコに育ってくれよ～    できあがり：カリカリにはなったけど、相変わらずモサモサ。持つと端がパラパラ落ちてくるよ。何が原因なんだろ？油の性質でこんなに左右されるかな？（もともとのレシピは米油使用なの。） 一応固形にはなったので、石けんとしては間違ってないと思ふ。  使用感：力を入れると壊れそうなので、濡らした顔に軽くなすりつけるように使ってみました。うん、これで充分。顔に乗った石けん分だけでちゃんと泡立つし。 水分と馴染むとモロモロではなくなって、使いやすくなりました。 洗い終わった時の独特のすべすべ感が気持ちいい～  お肌もすっきり。クレイではちょっと強すぎる～と感じる時にちょうどいいかな。 そしてやっぱりなかなか無くならない。コスパがよろしすぎて新しいのをなかなかおろせないよ～(; _ :)ｼﾞﾚﾝﾏ  米ぬかシリーズ すべすべ米ぬかバス♪ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2011.07.07 15:33:47
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