社長日記

2017/11/27(月)18:18

中国からの視察

4月に中国の山東省に行き、病院の視察 をさせて頂きました。  その病院の院長先生とスタッフの方々が 久留米に視察に来られました。  2回にわけて、40名程。  ドクターが主で看護師や食堂スタッフ、 事務スタッフなどの職種の方々です。  当社だけでなく、久留米の病院、老人 ホームなど多く視察をされました。  当社ではデイサービスの事やセントラ ルキッチンでの食事の事をメインに話し ました。  中国は日本以上の高齢化社会が急激に 起こる予測があります。  しかしまだ医療中心で、在宅生活など の在宅事業はほとんどなく、病院か一生 を過ごす老人ホームしかありません。  なおかつリハビリテーションの資格も ありません。  リハビリに近い資格はありますが、東 洋医学の内容です。  院長先生は中国の今の状況を理解し、 これからをいち早く考えれているからこ そこれだけ多くのスタッフを連れて視察 に来られています。  この先見的な視野、その後のスピード のある行動力がこの病院が発展している 理由だと思っています。  これからのリハビリニーズはしっかり 伝えさせてもらいましたし、色々な事を 協力しながら模索できればと思ってます☆

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