2005/02/04(金)13:15
面接の印象は??
対面のコミニュケーションでは言語よりも実は
非言語によるコミニュケーションの方が、
圧倒的に大きな影響を相手に与えられることが知られています。
■言葉 7%
■声、トーン 38%
■表情、身振り、手振り 55%
つまり話の内容は、相手に与える印象の7%でしかないということです。
これは実際の面接の場面でも応用できます。
皆さんにも経験があるかと思います。
たとえば、
初めて会ったり、有名な人の講演会とかに行ったりすると、
よく「あの人、オーラがあるよね~。。。」
とか言ったりしませんか?
これです。
その人からかもし出している雰囲気。空気です。
非言語コミニュケーションについて学ぶことは非常に大事です。
例えば服装であったり、立ち居振る舞いであったり、
声質や声量であったり。
そういうものが、実は話をしている内容よりも、もっと大きな影響を
無意識のうちに相手に与えているんです。。。
応用するとどうなるでしょうか?
考えてみるといいかもしれません。