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がんばらないけどあきらめない

2021.05.15
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カテゴリ:遊行期を生きる
今朝の日の出
4時56分
日の出10分前

日の出ジャスト‼️

そして
6時

私は孤独は恐ろしくありません。
ただ
寂しいだけ
この寂しさは癒されることはないと思います。
「サヨナラ」といえなかった妻との突然の別れは私にとってはものすごいショックでした。
この寂しさは一生引きずっていかなければいけないと思っています。
カマタの本を読むとこんな経験をしている人はイッパイとはいえないけど、たくさんいます。
悲しみからは逃げないで、対峙することが大事だとカマタはいっています。
孤独を恐れない生き方
​​自分自身を拒絶するイキモノ、人間
​僕は東日本大震災以後、東北の被災地に通い続け、「あなたの復興度は?」と訊いて回っています。町の復興ではなく「人間と人間」​の関係の復興が大事だと考え続けてきました。そのためにはまず「一人ひとりの復興」がなにより大切です。
「人間は、いまの自分自身を拒絶する唯一の生き物だ」とも、カミュはいっています。
人間はやっかいな生き物です。そのやっかいな生き物の人生は、とんでもなくやっかいなものになることがあります。
人間は進化して脳を大きくし、その結果、複雑な心をもつようになったのです。自分を否定する傾向が生まれてきました。なまじ責任感が強い人に多いのです。
東日本大震災の津波で、ある病院が流されました。「入院中の患者さん20名を助けることができなかった。」と、ここの看護部長さんは、自分を責め続けました。
沿岸にあった病院は、たくさんの患者さんや医療スタッフを失いました。自分自身の安全をすらままならない中、自分で動くことができない患者さんたちを全員を助けることは不可能です。患者さんを助けようとして、自らの命を落としたスタッフもいます。
誰のせいでもないのです。でも人間は、「自分がもっとしっかりしていたら、全員を助けられたのに」と悔やむのです。
立ち上がるためには、まず自分を肯定しょう
Kさんという男性に、震災五周年に放映されたNHKの特別番組のスタジオで会いました。震災当日、夕暮れに差しかかっているとき、三人の子どもが屋根で助けを呼んでいました。彼は肩まで水につかり、津波を押しのけながら、助けにいきました。押し波が繰り返されていました。
一人を肩車し、必死に、押し寄せる波に抵抗しながら、右腕と左腕で一人ずつかつぎました。
雪が降ってきました。呼吸が苦しくなってきました。そのとき「助けてください」という声が聞こえたといいます。とっさに彼は「ごめんなさい」と叫びました。「この子たちを助けるのが精いっぱい」だったのです。
幸い、子どもたちは無事に救うことはできました。しかし、その声の女性は、翌日、亡くなっていました。
彼は自分を責め続けていたのです。まわりの人たちが「子ども三人を助けたのだから・・・」といっても、納得できませんでした。「助けてください」という声が、耳にこびりついていたのです。
医者の立場から見ても、おそらく低体温になっており、エネルギーの消耗も激しく、もう一度水の中に入っていくのは無理だったでしょう。でも彼は、自分を責め続けました。一年間、悩み続けました。人間は、自分を責める生き物なのです。
挫折から逃げてはいけな

でも彼は、ここから這い上がります。助けられなかった女性の家に、お詫びに行きました。亡くなられた奥さんのご主人が、こういいました。「妻の最後の様子を話してくれてありがとう。感謝します」
凄い言葉です。Kさんは救われました。
悲しみや苦しみは、一人ではなかなか癒すことはできません。
人間と人間の関係の中で、ときに奇跡的な癒しが行われるのです。絶望や失敗を、きちんと見つめること、逃げないことです。
人間は、ミスをする動物です。ミスをしても、しても、必ず取り返しがつくのです。人間は、うまくいかないとき、自分を責める動物です。責めてもいいのです。でも、本当の問題から目をそらさないことです。人生の問題にしがみついていると、いつかは、答えが見つかるのです。
時間がかかる人もいますが、人は必ず立ち上がるのです。
覚悟が大事なのです。100万回でも立ち上がる覚悟があれば、どんなときでも立ち上がれるのです。
​なるほど、読んでいてわかるんですが、自分のこととなると、なかなか難しいです。100万回の勇気はなかなか出てきません。






最終更新日  2021.05.15 09:26:26
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