テーマ:活き活き健康講座(4120)
カテゴリ:遊行期を生きる
コロナにはウイルス殺す葛根湯が免疫力のアップにいいと言っていますが、実は銀翹散の方がコロナには効くのです。
漢方では 風邪には背中がゾクゾクして寒気がして風邪をひく風寒の風邪 と 喉の炎症から風邪をひく風熱の風邪のニ種類があります。 風寒の風邪の初期には体を温めて汗を出してウイルスを殺す働きのある漢方薬 風熱の風邪の初期は喉の痛みを取るために喉を冷やして汗を出してウイルスを殺す殺す働きのある漢方薬を使います。 簡単に言うと 体を温めて汗を出す代表は生姜 体を冷やして汗を出す代表は薄荷 コロナは喉から入ってくるので、体を冷やす銀翹散がいいのです。 中国でサーズが流行った時は銀翹散で対応したみたいです。 昔の日本人は栄養不良で体は冷える傾向がありました。 ところが 今の日本人は食事は栄養がたっぷりで体は熱を持つ傾向が強いのです。 だから 体を冷やして汗を出す銀翹散の方が葛根湯より優れているみたい。 何故銀翹散が使われないのかと言うと銀翹散は保険適用ではないのでお医者さんでは出ないのです。 お医者さんで銀翹散が出せないのであまり普及していません 市販薬ではクラシエには銀翹散があるので、喉から来て高熱が出る人は是非試してください。 コロナは一つ二つからだに入っても発症しません。五千個くらい入っても大丈夫。十万個くらいになって初めて発症するのです。変異株は急激に十万個くらいになって発症するリスクが高いので怖いのです。 だから中程度の人は自宅待機は怖いです。 今のご時世 銀翹散は是非家に置いておいてください 急いで書いたのでうまく説明できませんでした ごめんね🙏 今朝の日の出5時12分 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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