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2019.02.18
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カテゴリ:マネー・経済
日銀「爆買い」に限界論 ETFに含み損リスク
2019年2月18日 1:31 [有料会員限定]


日本経済新聞


日銀が株価の下支えをにらんで続けている日本株の購入。市場への過度な影響といった副作用だけでなく、日銀自身に及ぶ副作用もくすぶり始めた。株価が上昇するなかで「爆買い」を続けてきた結果、日銀の保有株の簿価も上昇。株価が下がった際に含み損が膨らむリスクが高まってきた。日銀は高値づかみのツケへの対処に苦慮しそうだ。(後藤達也、浜美佐)

1月29日、日経平均株価は乱高下した。前日の米株安を受け、午前に一時200円以上下がったが、午後は上昇に転じた。この反転で大きな役割を演じたのは日銀だ。

日銀は日本株に連動する上場投資信託(ETF)を704億円買って売り注文を吸収した。ツイッターの書き込みでは「日銀のおかげ。支えがなければ厳しかった」と安堵の声があった。

日銀がETFを買い始めたのは日経平均株価がおおむね1万円を割り込んでいた2010年だ。「リスクプレミアムの縮小」を目的として購入を開始した。当初の購入上限は4500億円だったが、13年の黒田東彦総裁の就任後、購入額が増加。16年には年3兆円強から6兆円にほぼ倍増させる方針を打ち出した。

株価の下支えで効果を上げた一方、大量購入を続けたことで日銀が損を出すリスクも高まった。

(詳しくは本文をお読み下さい)

●日本経済新聞社ベストセラー








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最終更新日  2019.02.18 19:00:43
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