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俺を実孫のように可愛がってくれた最愛なる祖父ちゃんが死んだ。
食べ物も喉に通らなかった。それなのに大人たちは火葬場で酒飲んだり食ったり。 こいつら人が死んだのに正気かと思うぐらい最悪だった。 祖父ちゃんが俺の心の基地だった。何故か? ●小学校時代、雨が降り俺が傘を持っていっていなところを見ると、時間割を調べ帰る時間には学校の正門に傘を持っていて待っていてくれた。 ●祖父ちゃんの金を盗み、祖父ちゃんはその行動をすでに知っており、言われた一言は涙ぐみ『ここに財布はいつも入っているからな』と言われたとたん、金を盗めなくなった。 ●連れ子できた俺を本当に大事にしてくれた。 まだまだあるけど、今でもそれを思うと俺は涙ぐむ。そしてこの祖父ちゃんと出会えたこそ、今の俺がこのように生きていられることもつくづく頭が下がる思い出感謝している。 祖父ちゃん本当に優しさをいっぱいくれてありがとうと、あの世に行ったら、頭を地につけお礼を言いたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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