【配当金】2023年の配当収入
あけました。1月は過ぎ去ってしまいましたが、2023年の年間の不労所得を記録します。 月 国内株式 米国株式 アセアン株式 1月¥11,269$89.41¥4,4062月¥1,050(¥141)$103.98-3月¥26,819$31.71-4月¥697$32.17¥24,2965月¥5,659(¥142)$122.75-6月¥32,542$32.21¥2,6257月¥2,118$73.33-8月¥3,774(¥142)$144.50-9月¥22,952$35.05¥7,88610月¥759$76.70¥4,39611月¥10,665(¥143)$87.92-12月¥37,308$35.13-合計¥155,612(¥568)$862.86¥42,912税引後で円にして32万円弱になりました。ドルは140円くらいです。2022年に比べ、4万円くらい増えました。円でもらってお小遣いになっているのは実質20万円弱です。10年前の新卒の手取りくらいになりました。2023年は本当に少しずつ恐る恐る個別株の買付けを再開しました。単元で買ったのはベルーナとトーセイです。いずれも優待目当てです。他、三菱商事、全国保証、信越化学、稲畑産業、AGCなどはちょっと下げた時にちまちまと1株ずつ買っていました。年が明けてからはまた株価が高騰したので買付けしていません。また、米国株は夏頃にBTIとBNDを少し買いました。年間で2023年の買い増し分の配当の恩恵が受けられるのは、2024年からです。しかし、先日あおぞら銀行が無配で暴落しています。また、今年こそそろそろ調整しそうな気がします。コロナショック後からずっと言っていますが、調整すれば資産額は目減りし、減配する可能性もあります。セミリタイア後、収入が減り、なかなか入金が思うようにできない身には、資産が減ったときに手離さずに持ち続けられるかが試されます。元々が超長期運用のつもりなので、基本的に手放すことはないと今は考えていますが、実際に暴落に遭遇したときにその通りに行動できるかはまだわかりません。2018年から投資を始め、その年のクリスマスに暴落を経験した時も、2020年のコロナショックの時も、比較的すぐに元値以上に戻りましたが、含み損になった時は悲しい気持ちになりました。一度手仕舞いをして楽になりたくなりました。暴落時に買い増した株で、今輝いているものもあれば、奈落の底に落ちていき消えたものもあります。どちらに転ぶかはまさにその時にはわかりません。業績や指標を確認しながら、企業と自分を信じて入金するしかありません。年が明けても相変わらずの悲観ネガティブマンでお送りしています。その時に備える心構えを持ちつつ、今年も資金管理をしっかりと、退場しないように優待を楽しみながら過ごそうと思います。