生きてるだけでしんどいので30代でセミリタイアした

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• 【個別株】7148 FPG 買い

  先々週くらいに5万円くらいで買える銀行株中心にいくつか指しておいたのですが、その中で約5万円で約定してました。新規購入です。購入した理由は3つです。1．株価が割安だと思う2．配当利回りのありえない高さ3．株主優待のギフトカードをもらってみたい1．株価が割安だと思う2015年から上下しつつ1000円/株代で推移していました。10年チャート見る限りでも800円くらいが下限なかんじでした。それが、今回の暴落で500円/株まで下げました。今年の2月末時点の約半値になっています。打診買いしてみる価値はあると思いました。2．配当利回りのありえない高さ株価の暴落にともない、配当利回りが高くなっています。配当は60円/株で、500円/株で購入したので、配当利回りは税引後でも10％に迫ります。ほんまかいな。うそやろ。ほんとに日本株では嘘みたいな数字になっています。jfeほにゃららなどでも同じ過ちを犯した気がしますが、今は60円って書いてあるのでそれを信じて買いました。3．株主優待のギフトカードをもらってみたい5単元で1000円のギフトカードを貰えます。継続保有で3年後には貰える額が2.5倍まで増えます。5単元の保有が必要なので、500円/株で買えたとしても25万円の投資が必要です。優待利回りは最初は0.4％、3年後の上限でも1％と、決して高くはないです。でもギフトカード貰ったことないから貰ってみたい。きっとあれば便利なんでしょう。サイゼでも同じ過ちを（略）気がしますが、ひとまずあれよりは配当金があるので耐えられると思います。反省など忘備録ちゃんと書こうと思って始めたブログに買った日に書いてないというあかんやつ。ひっそり米国株もちまちま買ってたんですが、あれ指値注文してから約定してるかの確認を翌日以降にしないといけない時間差でどうも記録する気がなくなってます。あと米株市場が日本時間23時回らないと動き出さないので、買う時はいつも頭がおかしくなっていて買った理由が思い出せません。まあだいたい「欲しくなったから」「安いような気がしたから（決して底ではない）」よな。わかるわ。日本株は買う前に数年分の業績と理論株価を調べて、業績が右肩下がりじゃないか、割高じゃないかだけは確認しますが、あんまり企業分析をせずに買っているのよくないよなあとずっと思っています。でもネットで見かける個人投資家がよく持ってて、評判がよければまあいいかと思ってとりあえず監視リストに入れちゃう。みんな買ってるやつは死なば諸共。不安の多い時代なので、自分の許容できるリスクを超えないことだけは気をつけようと思っています。

  2020.04.18

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• 【日記】ぜんぶ春のせい

  はじめに、今回は売買の記録ではなくただの日記です。とてもつらい気持ちになっています。2月末からの下落は、日経平均株価22000円台から17000円台に、2割程度下げたところで一旦の底打ちといえるのではないかと思います。もう2段くらい下げるような気はしているなか、今日の日経平均株価は千円以上も上げていて気持ち悪いです。ここ2週間ほどはできるだけ底で拾いたい気持ちで様子を見ていたので、含み損を広げて中途半端に値を戻すという状況になってしまいました。これはこれでつらい。暴落の途中で買った双日が3割減ったこととか、ジャンピングキャッチしたキヤノンがそれだけで20万円近く損を出してることとか、jtがもう買値に永遠に戻らなそうなこととか買い増しする資金が足りないこともまあつらいです。しかし、今回の暴落で資産が減ったことはまあつらいんですけど、そもそも株に関しては、はなっから30年付き合う予定の現物超長期のつもりの投資ですから、5年や10年含み損を抱えるくらいは落ち込む要素ではないはずなのです。頭で理解しているつもりなのと、実際に経験するのは違うということなのかな、と、ここ2週間ほどむしょうに辛い気持ちになるのを不思議に思っていました。が、どうやら根本的に原因は別件だったようです。あのですね、普通に体調がめちゃくちゃ悪い。考えてみたら、例年3月～6月くらいまで体調が最悪に悪いんだよね。会社員の日常生活を送るのがつらいのはまあいつものことなんだけど、春先の季節の変わり目は特に自律神経がガタガタになりがちなの忘れてました。まず朝起きるのがつらい。会社で9時間拘束されて横になれないのもつらいし、帰宅するのも風呂を沸かすのも夕飯を考えるのもしんどい。で、会社員としての最低限の日常生活が辛いので、平日はYouTubeかアプリゲームかネットサーフィンをし続けるだけの物体になるわけです。そこに人格と意思はない。気のせいだと思おうとしていたけどもう3年続いてるので、もうこの季節はそういうことになる時期なんでしょう。しょうがない。体力つけよ。ほんとは早くブログ移転したいんですけど、そんなかんじでしばらく新しいことをする気力がないです。あと今へたに新しいことをしようとすると妙なことする気がすごくします。株にしても、こういう普通じゃない時に慌てて動くと普段は思いもしないような変な行動を取ってしまうことが増えると思います。「今年は現金比率を増やす」って言ったそばから衝動買いしてんのまじで意味がわからん。初めての暴落に浮き足立ってしまったに違いない。監視している欲しい銘柄はあるのですが、全部買うには今は資金が足りないので、優先順位を吟味しつつ、「もう一声！」と呟きながら、大人しく次の底を待ちたいと思います。

  2020.03.24

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• すわ世界恐慌かと思いきや

  昨日の米国株式市場の下げ幅が凄まじかったので、日経も暴落来るかと身構えてましたが、本日終わってみれば上がってたので不思議な気持ちです。でも先週から下落相場に片足は突っ込んでると思うんだよね。これまでの株価の高騰こそまじで意味がわからなかったので。実体経済と乖離しているかん半端なかったと思うんですけど、そこは個人の感覚の問題でしょうか。不景気な時代しか知らない世代の未知の状況に対する恐怖感ってあると思う。今年の1月ごろは含み益が40万円ほどありました。それが、今さっき見たら含み損が70万円ほどになっていました。数ヶ月の間に100万円以上資産額が変動したわけです。会社員の給与の何ヶ月分やねんて話ですね。ここでうろたえて投げ売りしてしまうと、それなりの期間を費やして投資をした上ただお金を失っただけの人になってしまいます。私は2018年の2月ごろに証券口座を開設しているので、先月でまる2年、株価の変動にやきもきしつつ、めぼしい欲しい銘柄を買い集めてきたことになります。現物超長期投資をするなら目先の株価に一喜一憂する必要はないとはいえ、含み益が乗ればうれしいし、含み損を抱えれば不安にもなるし落ち込みます。ずっと含み損の銘柄は、心情的に損切りをしてすっきりしたい気持ちにもなります。だがしかし！買うときにはそれなりに理由があって選んだ銘柄です。30年付き合うつもりで注文したんだから、時期によっては買値の半分の価値になることも、5年や10年含み損を抱えることも想定内のはずです。現物なので会社がなくならない限りいつまでも持っていられるのは利点です。敵は私の精神です。ということで血迷って投げ捨てないように保有銘柄に関しては気絶しておこうと思います。周りを見ても株のバーゲンセールやwwwみたいな雰囲気なので、もっと市場に絶望感が漂い始めてからが買い時ではないかと思っています。まあフライング大失敗は既にやらかしてるんだけどね。その後現金余力を思い出して深く反省した。人間失敗から学ぶものです。

  2020.03.10

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• 【個別株】7751キヤノン　自社株買い発表で衝動買い

  はい。去年の春夏頃だったか、3000円切ったあたりで単元拾っていました。その後2700切ったところでも買おうか迷っているうちに3000円を超え、しばらく含み益が続いていました。最近はまた2700円台をうろうろしていて、下がってもまた戻るんだろうな〜買おうかな〜と気にしているところでした。昨日からの調整は耐えたが好材料に我慢できんかったワハハ成り行き買いを初めて使いました。2割ナンピンルールに則れば2400円台を狙うべきなんだけど、どうも私は買値から200円下がると買い増ししたくなる傾向があります。含み損を抱えてると取得価格を下げたくなるんでしょう。しかし大概は傷が広がるだけである。単元だと上げた時に利食いできないから、波のある銘柄は下がった時に2単元持っとく方がいいんだよね。今回どこまで下げるかわからんけど、配当が出る限りはじっと戻るのを待つことにします。

  2020.02.26

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• 【個別株】7201日産自動車　無配転落だけど損切りはしない

  日産は1000円くらいの時に1単元だけ買って持ってます。2回くらいは配当金をもらったかな。現在の含み損が約5万円なので、トータルで損していますが、今のところ手放す予定はありません。理由は3つ。1．そもそも現物超長期のつもりで買ってるから2．資産割合が低いから3．逃げ遅れたから笑笑少し詳しく書きます。1．現物超長期のつもりだからそもそも現物逆張りマンには損切りの概念がありません。私は個別株は、現物で、取得額から2割下がったらナンピンして、配当および株主優待をもらいながら、10年〜のスパンで持ち続けることを想定して買っています。なので、仮に株価が下落して資金が固定（俗に言う塩漬け）されても問題ない範囲での投資をしています。ところで日産に関しては、なぜか2割減ナンピンルールに従ってなかったんだよね。なんでナンピンしなかったのかは覚えてない。たぶんなんとなくだと思う。おかげで傷が浅くて済みました。けっこうナンピンルールはなんとなく無視していることがあります。KDDIやあおぞら銀行も、買った直後に暴落した時もうだめだと思ってナンピンしなかっんだよね。この2つについては今けっこう戻ってきてるけど。KDDIは買っとけば平均取得単価が下げられたのにと後悔している。でもどの銘柄が戻るかは下がってる時はわからないからね。2．資産割合が低いから現状、個別株投資は全資産の5割程度であり、高配当銘柄または優待銘柄に国内外含めて50銘柄ほどに分散投資しています。問題の銘柄は1単元しか持っていません。資産割合にして数％です。途中で減配するのはリスクですし、倒産などで会社がなくなったら元金からパアですが、資産に占める割合が低いので、悲しいけど許容できると思います。個別株投資を始めてまだ2年くらいですが、減配は既に何回か経験しています。ファーストコーポレーションはしれっと半額くらいになってたね。あとJFEホールディングスは一度も配当を貰うことなくに配当が半額以下になっていた。不思議と買うと下落減配不祥事が起きるような気がしますが、ちゃんと順調に成長して増えているのもあるので、悪いことの方が印象に強く残っているだけでしょう。3．逃げ遅れた笑笑笑ゴーン氏とかの問題が出た時点で放り投げて逃げる選択肢も頭をよぎったのは事実です。でもその時に既に1〜2割減ってたので、様子をみようと思って放置しました。その後、600〜900円くらいをうろうろしている間は、600円で単元買おうかどうしようかなと思いながら過ごしてました。ごく最近600円割ったら買い増そうかな、と決めかけた矢先、減配の発表で崖。500円。まじか。こうなってしまった以上、ここで逃げても手遅れでは？今更損を確定するよりは、取得単価を下げながら持ち続ける方がまだ望みがあるのでは？含み損は確定しなければ損ではない。というかんじで、800円ではしなかったけどむしろ500円割ったらナンピンを考えています。まあ1、2の理由で紙切れになっても悲しいけど諦めはつくし。ちょっと前もYouTubeでCM見たから倒産はまだじゃないかと思っているんだよ。技術の日産の復活を待っているよ。未来は誰もわからないそんなかんじで、現状は特に胃を傷めることもなく様子を見ています。落ち着いていられるのはやはり分散のおかげですね。万一の場合も傷は深くないのがわかっているおかげです。高配当銘柄に高額ぶち込みたくなる瞬間もありますが、今後も出来る限り国と産業と時間を分散して、リスクを下げた投資をしていこうと思います。

  2020.02.15

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• 年間12万円（1万円/月）の配当を得て変わること

  年間12万円の配当というのは、税引後3〜4％の利回りなら、300〜400万円を投資に回すことで得られる額です。そんなに高いハードルじゃないよね。私が株式投資を始めたのは2018年です。その年にもらった配当は年間で約5千円でした。2019年には配当を約13万円もらっています。2018年にはなかった収入です。実際には受け取り月に偏りがあり、3万円近くもらう月もあれば、ほぼ0だった月もありました。年間でならすと、だいたい月に1万円くらいの不労所得を得ていたことになります。さて、配当を意識した投資を始めて実質最初の年を過ごした感想としましては。ぶっちゃけ「特に変わらん」しいて言えば「うれしい」です！！1万円って正直にいって家計に対するインパクトは大きくないです。働いていれば、ちょっと残業すれば2、3万円はすぐに変動します。個人年金保険の積立金にすれば一瞬で消えるし、家賃にしろ食費にしろとても賄いきれない額です。1日友達と遊んで飲みに行けば、もうなくなってしまいます。逆に言えば、遊び方にもよりますが、遊んで飲める額でもあります。普通にお酒の美味しいお肉屋さんなどに行けば、5,000円もあればお腹いっぱい飲み食いできます。生活費で言えば、通信費が賄えます。スマホとネット回線と、サブスクリプション料金まで払うことができます。普段はお弁当かコンビニごはんですが、1,000円のランチに10回も行けます。会社員なら稼働日の約半分です。あとは、たまにやる休日の過ごし方、一人カラオケ＋外食＋ちょっとした買い物コースが配当で賄えます。1回にだいたい3千円くらいの過ごし方なので、月に3回は実質タダで遊べる計算です。結論としては、月1万円の配当はうれしいお小遣いというかんじです。いろいろ使い道を書きましたが、そういうちょっとした贅沢に使ってしまっては元も子もないので、しっかり再投資に回したいと思います。

  2020.02.10

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• 【売買】WBK、RDSB、AIRA購入

  投資日記です。2/3の夜の取引。今回の買い付け米国株　RDSBとWBKを$500くらいずつ買いました。マレーシア株　AIRA（エアアジア・グループ）3万円くらい？1000株買いました。どちらもナンピンです。今回の買い付けで、$50/年＋αの配当増が期待できます。米国株を買った理由前々からRDSBかWBKかBTIが欲しかったんだよね。ここしばらく高値で買い増しできてなかったので、ちょっと下がったのがうれしくて買っちゃった。まだまだ下がるだろと思ってるにも関わらず早漏が過ぎる。株価が下がるとワクワクしてうれしくなってしまうの悪癖だよな。基本的には平均取得額から20％減ったらナンピンルールにしています。今回は5〜10％で我慢できなかったね。まあいつも買うときの理由は「欲しかったから」なんだよね。なので、今回の買い付けは判断力の低下です。反省している。後悔はしていない。マレーシア株を買った理由AIRAは、前からちょっとだけ持ってたんだけど、そのときの買値から30％株価が下がってたので、なんとなく買いました。航空株だからまあコロナだよね。買ったそばから下がり続けてますが、業績も悪くないしLCCだし高配当だし、大丈夫じゃないかな。マレーシア株は現地源泉徴収税がありません。AIRAはこの下落で配当利回りが上昇しており、今日の企業ページでは配当利回りが20％（源泉徴収後で16％、何コレ）を超えていましたが、ホンマかいなという気持ちです。アセアン株式は最悪0になってもかまわないくらいの小額しか入れていないので、できるだけ低いところで拾っていって、増えたらラッキーというスタンスです。市場の予想はできないすごく久しぶりの買い付けのような気がしていたけど、先月は毎週のように1357を買い付けていた。1357日経ダブルインバースです。精神安定用に1000円割ったくらいからちょいちょい買っています。いずれ暴落はくると思ってるから買ってるけど、850割った日にはどうしようかと思った。今日はまた日経上がってましたしね。なんで今上がるのかまじでわからないけど、含み益は精神に良い。不労所得でリタイアする日まで、破産しないよう資金管理をしっかりと、配当金をコツコツと積み上げていきます。※本記事は個人の日記であり、特定の銘柄への投資を推奨するものではありません。投資は自己の判断で。

  2020.02.07

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• 2020年の目標

  明けましておめでとうございます。本年からもどうぞ、よろしくお願いいたします。お正月くらいは何かめでたい話題を選びたいな、と思って3日ほど考えていましたが、思いつきませんでした。年金問題、経済の現状、自分の将来などを考えるともれなく暗澹とした気持ちになります。でもおせちと寝正月はハッピーでした。ていうか仕事がない日はそれだけでハッピーなので私は早く仕事をやめるべきだよ。2020年は、現金比率を増やします。いや、さすがにそろそろ来るでしょ大暴落。どう考えても、現在の株価と、体感的な景気状況が合わないもの。暴落予想の理由は3つここ数年以内に暴落はあるって思ってる理由は、半分は過去の市場動向からそろそろ下がる周期に入るんじゃないって時代だからで、まあ半分はオカルトなんだけど、・令和の消費増税・リーマンショックから10年・改元増税後は景気が悪くなるっていうのは、理由はよくわからんけどニュースとかで小耳に挟むよね。経済危機はだいたい10年周期でくると言われていて、前回の世界的な経済危機のリーマンショックは2008年だったから、周期的にはいつきてもおかしくないと思っている。それと、最後はほんまかいなって話なんだけど、過去、改元と天変地異って不思議と近い時期に起きてるらしいんだよね。ちなみに、何年か前から、南海トラフ巨大地震は30年以内に80％の確率で起きると予想されている。私が聞いた話では、5年以内60％くらいだった気がしたんだけど、エビデンスが見つからなかったから気のせいかもしれない。まあとにかく、改元はやばい。というイメージ。そして災害は景気を後退させる。やっぱ貯金がいちばん実は、私が株に興味を持ち始めたのは2017年ごろなんだけど、既にその時から悲観論者だったので、2年以内に暴落は来ると思ってその時は手を出さなかったのね。でもなかなか暴落しないから、結局2018年には証券口座を作って、ちまちまと下がったところを拾ってたわけです。それというのも、早く配当金が欲しかったから。このまま待っていても機会損失になるほうが怖かったのです。不労所得でアーリーリタイアしたいという目標と逆行するんだけど、今が最後の逃げ時のような気がしてるんだよね。って2019年の4月ごろの日記にも同じこと書いてるんだけどね。でも、せっかく増やした不労所得が減るのはやっぱり悲しいから、今年は暴落まで買わずに貯金することで現金比率をあげることにする。リスク資産を増やさないで貯金を増やせば、現金比率は上がる！

  2020.01.04

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• じぶんの積立ってどうなん？

  明治安田生命のこれね。もう2年くらい前から入ろうかどうしようか考え中…を時々繰り返してるんだよね。迷ってる理由は、メリットとリスクの天秤が微妙だから。私にとってのメリットは次の3点あって、・10年返戻率103％、ちょっとだけど増える・生命保険料控除を使えるので、わずかながら節税になる・いつ解約しても満額戻るから、損しない返戻はへんれいと読む。5千円/月を5年、30万円の積立で、10年後に30万9千円が戻ります。節税については、控除額に上限があるので本当に微々たる額だけど、5千円/月の積立なら年間6万円、下記の計算式に当てはめると、控除額：60,000÷4＋20,000=35,000所得税：35,000×5％＝1,750住民税：28,000（上限）×10％＝2,800合計4,550円が税金から引かれます。5年間で22,750円。返戻金よりむしろ税控除の方が大きかった。でも上のメリットに飛びつけない理由もあって、・積み立て貧乏になるリスク・環境の変化によって保険料控除が活用できなくなるリスク既に個人年金保険（1万円/月）と、iDeCo（1.2万円/月）の積立をしているので、更に積立額を増やして生活が苦しくならないか、という心配。ふたつめはわかりやすく言うと失業した時の話です。収入がなくなって、払う税金がなくなったら控除は意味がなくなり、保険料だけがのしかかります。あと、迷ってる間に株を始めてしまったので、今は・30万円で三菱商事を単元株買って放置しておいた方がよくない？という気持ちになっていたりもする。現在の三菱商事の配当金が￥132/株なので、10年減配などがなければ、税引後でも少なくとも10万円は増えている計算になる。じぶんの積立は少額から始められるのが利点のひとつで、その30万円を貯蓄するための商品なので、今の私には必要ないものなのかもしれない。でも保険料控除は惹かれる…。まだしばらく迷ってると思います。

  2019.12.26

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• 学生納付特例の追納はするべきか？

  結論から言うとしなくていいかなって私は思います。理由はいくつかあるけど、いちばんはこれ。・追納額のぶん自分で運用した方が利益出せる気がする。追納することのメリットって、・追納することで将来もらえる年金額が増える・追納した年の所得税・住民税が控除されるあたりが挙がることが多いと思うんだけど、私は子どもの頃から年金制度は崩壊すると思って生きてきたので、30年後のメリットには正直あまり魅力を感じない。税金の控除も、もともと微々たる額しか払っていないし、考えうる控除制度はフル活用しているので、軽減割合は少ない。ところで、追納案内に載ってた「課税所得金額に対して」って書き方は卑怯だと思うんだよ。ハガキには「課税所得金額300万円の場合、40万円の追納で税金が8万円軽減されます」って書いてるんだけど、課税所得で300万円っていったら、額面年収でいえば600万円程度。私の年収で同じ額を納めても、それだけの控除は受けられない。あと倫理的な話をすると、国民年金の仕組みって、詳しいことは知らんけど、今私が納めた年金保険料で、現在の受給者の年金をまかなわれているのね。現在の年金受給者っていうと、私の年代だと、ちょうど両親が年金をもらい始めようかどうしようか、という世代なんだよね。わずかながらその支えになるのなら…って気持ちは、全くないこともない。けど、現在の年金保険料は毎月満額納めている。最低限の義務は果たしてると思う。子どもの頃から少子化の進行が問題視されていて、少子化が改善されない限り、勤労世代の保険料でまかなわれる年金が、自分が大人になるまで成り立っているわけがないと小学生でもわかっていたので、なんとなく習慣的に貯金をしてきた。大人になっても将来が不安すぎて、最近はイデコや積立NISAとかいう制度に片端から手を出した。政府が「税控除」とか銘打って自助努力を推奨しはじめてるって、着々と梯子を外す準備をしている気がするよね。まあ私は老人になる前にリタイアしたいから投資などをしているんだけどね。

  2019.12.23

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• 投資はべつにこわくない

  余裕資金の範囲でやるぶんには、べつに破産しないし生活に困らないという真理。生まれがバブルの終わりなので、景気が良い時代というのを経験せずに育った。ここ数年の株高がはじめての好景気というやつかもしれない。私が子供のころのドラマやらドキュメンタリーでは、バブル崩壊で多額の借金を抱えて路頭に迷うとか、家財一切質に取られて身売りとか、めちゃくちゃ「よくあること」だった。子どもなりに「不景気は大変だなあ」と思っていた。私の親世代は、「投資はギャンブルと同じ」「銀行にコツコツ貯金すれば、わずかながら金利がついて増える」（事実、私が幼い頃の通帳を見ると1%程度の金利がついている）という教育方針だったので、なんとなく投資には「まっとうでない、避けるべきもの」というイメージがあった。投資にはリスクはつきもので、リスクの高いギャンブルめいた投資もある。信用などで大きなレバレッジをかけて損失を出せば、再現ドラマそのもので路頭に迷う展開もあるかもしれない。余裕資金の範囲で現物投資をしていても、投資先の会社が傾けば資産は目減りするし、最悪倒産でゼロになる可能性もある。でも、現物のみの場合はそれで借金を抱えることはない。一時的に目減りしても、売らずにじっと持っていれば買値に戻ることもあるかもしれない。配当金や優待がある銘柄なら、持っているだけでプラスになると考えれば、そう避けることもないのではないかと思っている。あと、最近はどちらかというと住宅ローンなどの方がリスクは高いような気がしている。流行りの不動産投資ってやつとか。あと普通にマイホームを買うにしても。年収の5倍まで融資が可能といわれているけど、額面の5倍で借りてしまうと、ローンだけで手取りに対してかなりの割合になる。加えて管理費・維持費・固定資産税がかかることを考えると、自分の支払い能力以上の買い物になってしまう場合はあるよね。住宅価格が上がっているうちはいいけど、それこそバブルの終わりみたいに価値下落していると、家を処分しても償却できず借金だけが残る。新築見に行くとちょっと無理しても欲しくなっちゃうのわかるけどね。結局「よくわからない」から「よくない」「やめとこ」ってなるので、わからないものは減らしていきたいね。いうて株もまだよくわからないけど。仮想通貨も気になるけど、流行りものに乗り遅れたらもう乗れない気がする。

  2019.12.18

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