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カテゴリ:映画鑑賞
アシュレイ・ジャドが女性刑事を演じた2004年公開の犯罪サスペンス作品を観ました
指名手配の連続殺人犯を一人で逮捕し、サンフランシスコ市警の殺人課に栄転となった女性捜査官ジェシカ・シェパード👩✈️ 華々しいスタートでありましたが、彼女は父親代わりでもある本部長のジョン・ミルズに見守られており、男社会の中の女性ということもあって好意的に受け入れられておりません また幼児期の両親の死に関するトラウマも抱えており…彼女はストレスか酒に溺れ、夜な夜なバーで男を拾い行きずりの一夜を楽しむようになってしまいます そんな中、続けざまに2件の殺人事件が起こりますが、被害者はいずれも彼女が一夜の関係を持った男ばかり 酒で記憶を飛ばし犯行時刻の行動を証明できない彼女には当然殺人の疑いがかけられ…ってなお話です。 サミュエル・L・ジャクソンにアンディ・ガルシアと渋い俳優が脇を固めておりますが、内容はむむむ なんかラストで犯人が分かるところや、ソノ動機なんかが無理がありすぎてお粗末だったよーな気が気がします 最後の方まで犯人が判らなかったのでモッタイナイの一言でした ※令和3年2月23日再鑑賞 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.02.23 19:43:31
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