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カテゴリ:映画鑑賞
粕屋町酒殿にありますAEON CINEMA(イオンシネマ)福岡で、EON PRODUCTIONS(イーオンプロダクツ)製作といえばコレのシリーズ第24作「007 スペクター」を鑑賞しました
初っ端から調子がヨロシイようでっ 12月4日が公開なんで粗筋は控えます で、代わりと言っちゃナンですが…直前にWOWOWで放送された「エヴリシング・オア・ナッシング:知られざる007誕生の物語」を観まして、ソノ話でもっ 007ジリーズは今更言わずもがなですが、実に50年以上にわたって続く長寿シリーズ 誰もが知りますジェームズ・ボンドは、ライセンス・トゥ・キル(殺人許可書)を与えられた英国諜報員でして、ユーモアあふれるプレイボーイ(死語かっ)にして、沈着冷静に敵を倒す冷酷非常な女王陛下の僕(しもべ)であります。 で、6代目ボンドとなりますダニエル・クレイグは、彼が抜擢された「007 カジノ・ロワイヤル」において物凄いバッシングを受けたものでした 当時は顔がボンドっぽくないだとか、金髪だとか…余計なお世話な中傷があったのを思い出します。 そのダニエル・クレイグ=ジェームズ・ボンドも第4作目…今作のボンドもカッコイイの一言でありまして、彼はジェームズ・ボンドを完全に自分のモノにしたといって過言ではないと思いますっ また、ロンドンオリンピックの開会式で、クレイグ演ずるジェームズ・ボンドがエリザベス女王と共演した演出はファンも彼を認めた証拠でしょう 本日観ました「007 スペクター」以外の話が長くなりましたが、本作は多分「女王陛下の007」で出てきた悪の組織スペクターの一員ブロフェルドが敵となる作品に仕上がってます。 007と言えばボンドガールですが、レア・セドゥが演じてましてラストが意外にも…なんです しかし…「女王陛下の007」のラストをなぞると彼女は…最後のアストンマーチンのシーンにオールドファンならではの意味深さを残しつつ本編のお話はコレだけっ 是非、劇場にてご覧下さいませっ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.12.04 12:34:50
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