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カテゴリ:映画鑑賞
1997年公開のシリーズ第4作目から15年ぐらい経って作られた「プロメテウス」は、低迷してた(ワタクシの勝手な感想)シリーズに新たな方向性を見出した秀作と思っております
WOWOWのシリーズ一挙放送で全作を再鑑賞しようかと思っておりましたが…「プロメテウス」がHDの容量不足で1時間ぐらいしか録画されておらず 慌ててHDを整理、録画出来た2017年に公開のシリーズ最新作を鑑賞です お話は「プロメテウス」と「エイリアン」の間の作品となります 2104年、入植船コヴェナント号は遥か彼方の惑星オリガエ-6に向けて航行しておりましたが、突如発生したニュートリノの衝撃波を受けまして甚大なトラブルに見舞われます 冷眠中の船員は次々に目覚めさせられますが船長は死亡 代わりに副船長が指揮をしますが、船体の修理中に船員の一人が謎の信号を受信します 解析の結果は発信源が意外に近い惑星からのもので、その後の調査で植民にも好条件なこと分かります。 船員の再度の冷眠や船の損傷を心配する副船長は、この惑星への進路変更を決定 元の計画を遂行すべきとする副官の主張を切り捨て、調査隊を編成しますがって出だしです 。 ココから先はいつもの通り…っと言いたいところですが、今作はちょっとばっかし趣が違います 凶暴なエイリアンは置いときまして、今作で異彩を放ったのはアンドロイド(初期では合成人間といってましたよね)の反乱と申しましょうか 個人的にはエイリアンよかソッチの方がインパクトが強い感じでありまして…タイトルが「アンドロイド:コヴェナント」でもよかったよーな気がします それぢゃぁ客は呼べねーよって結論でしょうが 結論と言えば、今作は頭の弱いワタクシごときでもラストのオチがスグにわかってしましますので…もうひとひねり欲しかったと思う人もいるかもです 主演はマイケル・ファスベンダーがアンドロイド役で出ています。 これに船員役で副官のダニエルズをキャサリン・ウォーターストン(今作の彼女は容姿がカナリ地味です)ぐらいがメジャーな俳優さんかな 前作の「プロメテウス」と比較すると、監督や俳優陣に完成度の高い映像など変わった部分がないのですが…なんとなく今作は佳作レベル やっぱオチが不味かったのではと思いながら…それとコノ作品が「エイリアン」に続くのならば絶対にっと「プロメテウス」とコbヴェナント」の方が宇宙船や装備にアンドロイドを始め、ありとあらゆるモノが年代は古いのに新しいよなって思いまして、映画って難しいよねって思ってしまいました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.08.12 19:31:15
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