2019/08/13(火)23:13
らぁめんシフクで食す(1.7.10)
本日は所要によりお仕事を休みました
博多方面に用事があったためですが…午前中にバタバタと家の仕事を済ませ終わったのはお昼過ぎ
愛車ミニ・クーパーのエンジンに火を入れまして博多駅へ…っと途中アルお店の存在を思い出し、ハンドルを東比恵方面に切りまして、いったトコロがコチラでした
らぁめんシフク、訪問しましたのは14時過ぎ…実は数度訪れたことがあるのですが、都度都度お店の前には列がっ駐車場は満車っっと挫折
しかし、本日は列もない駐車場も空いているとのことで、お店からちょっと離れた駐車場に車を放り込みお店にダッシュ
やっと入店できました
入口スグに券売機があります…ラーメンは大きく分けて塩と鶏白湯と醤油、そしてつけ麺とあります。
ワタクシは前々から気になっていた鶏白湯らぁめんの玉子入りを注文しまして席につきました。
ランチタイムから全然外れた時間帯ですがカウンターにテーブル席にとお客さんは入っています。
やはり恐るべき人気店です
ラーメンを(このお店はらぁめんかな)待つ間、店内をジロジロ
食べログにKADOKAWAと有名処からの表彰状がズラリと飾ってあります
期待が上がりますなぁぁぁ…と、お待ちかねの1杯が運ばれてきました
いただきま~す
まずは麺をズルズル、自家製の平打ちゆるいちぢれ麺はモチモチの歯ごたえです
そして期待のスープ…見るからに鶏の旨みが凝縮された感のある黄金色(鶏白湯なんで純白って言わないといけませんかね)
麺をすすりますと…おおっ博多の水炊きかっと思わせる位の濃厚な鶏のお味
唇に鶏白湯のコラーゲンがベッタリとまとわりつくぐらいの濃度であります
でも、味はソコまでギラギラぢておりませんで…クリーミーといいましょうかでやさしいお味でしてお店側の丁寧な仕事が伝わります
流石、女子に人気ってのがうなずける1杯です
トッピングは追加注文の玉子を除きますと鶏チャーシューにキクラゲに海苔に玉ねぎと葱、ナルトが入っているのがかわいらしいですな
鶏チャーシューは見てのとおり表面が炙ってありまして…パックンチョしますちょっとした炙りのアクセントの中に柔らかさと旨みがジワーっと出てきまいります
玉子は、そこまでトロトロ半熟ではないです…ただビミョーに固まり切ってないのがテクニックなのかな
数回目のアタックやっと食べることができたらぁめんシフクの鶏白湯らぁめん、豚骨王国の博多であえて非豚骨で勝負で来てるのが納得の1杯でした
今度は是非、奥様にこの1杯を食べてもらいたい…ワタクシは今度は塩かな
んなんかラーメン…いやらぁめんを食べに行く口実を作ってないかって
イイぢゃないか