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テーマ:最近観た映画。(38846)
カテゴリ:映画鑑賞
1と2作が連続で放送されたため両方録画しておりました「プリティ・プリンセス」の2作
1作目は8月に観ましたが…続編は1カ月空いての鑑賞となりました 主演のアン・ハサウェイは大好きな女優さんなんですが…鑑賞期間空いたのはジャンルが若者向けキュンキュンラブロマンス系だったからであります プリンセスと知らされた前作から5年…大学を卒業したミアは、祖母クラリスに代わって女王に即位するため、祖国ジェノヴィアに戻ってきました ところがジェノビア300年の歴史の掟で、プリンセスは王位を継ぐ前に結婚しなければならないという法律があり、結婚をしなければ王位を継げないと議会から言われます しかも王家の血を引き継承権を持つデヴロー卿の存在も分かりましてミアは絶対絶命のピンチ 残された時間はナント30日 結婚するため、ミアは結婚相手となる候補者の中からアンドリューという素敵な男性を選びデートを楽しみながら距離を縮め…婚約することになりますがって展開です まぁフツーの女子高生だったミアがプリンセスとなるお話が…とんとん拍子に行くわけもなく…なのであります 監督は1・2作とも「プリティ・ウーマン」でメガホンをとり有名なゲイリー・マーシャル…因みに彼が監督した作品でタイトルにプリティが付く作品は果たしていくつありますかね コノ監督の作品の特色はなんといっても女性たちがキュンキュンするってコト…いやアンタ「バレンタインデー」や「ニューイヤーズ・イヴ」にはキュンキュンしてたぢゃないか ただ今作(前作も含めてですが)は、キュンキュンのターゲット層が若いので、ワタクシのようなアラフィフには響くわけもなく…でありました 2004年の公開作品、アン・ハサウェイの他にはジェノヴィア現女王クラリスをジュリー・アンドリュース、女王の護衛にしてクラリスとは恋愛関係のジョゼフをヘクター・エリゾンドは前作と変わらずですが…ニコラス・デヴロー卿を演じたのがクリス・パインです ビックリするぐらい若いのでありますが…メインキャストにもかかわらずエンドクレジットが6番目だったことを考えると、この頃は売り出し中だったのかな 今では、新生「スタートレック」シリーズで主役のカーク船長を演じる彼の初々しさが観れる作品です なんか1作に続いて今作も低調な感想を書いてしまったよーになってますが、作品の後半で結婚式の当日にミアが婚約破棄をしてしまうのですが、そのフォローの仕方が予想外でして尚且つ粋な落とし方に、ナカナカ考え抜かれた脚本ぢゃなかったかと関心でした キュンキュンはしなかったけどね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.09.19 23:21:39
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