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カテゴリ:映画鑑賞
「バッドボーイズ」「ザ・ロック」「アルマゲドン」と1990年代後半からスマッシュヒットを連発してきたマイケル・ベイ監督とジェリー・ブラッカイマー製作コンビ
今作はその後、世紀をまたいだ2001年に公開のこれまた大ヒット作品です お話の説明はいりますかねぇ…幼い頃から親友同士のレイフとダニーは、これまた小さな頃からの夢だった戦闘機乗りとしてアメリカ陸軍航空隊に入隊します そんな中、レイフはパイロットの適正検査で来ていた看護婦イブリンと出会い恋に落ちますが…第二次世界大戦の欧州戦線に志願したレイフはイギリスのイーグル飛行中隊でドイツ空軍と激しい戦闘の毎日ですが、ついに巻き込まれ撃墜されてしまいます イヴリンはその知らせを受け失意のどん底…そんな彼女を支えたダニーですが、レイフの戦死に悲しむ二人はお互いを慰めあううちに深い関係になってしまい、ソコに戦死したと思われたレイフがナント戻ってまいります モチロン気不味くなる三人…しかし時は折しも1941年12月8日のアメリカ合衆国ハワイ州オワフ島のパールハーバー。 沖合に展開していた日本の帝国海軍空母打撃群から恐ろしいばかりの航空機が爆装し発艦しておりまして…日本人とアメリカ国民が知る日米開戦が切って落とされますってストーリーです 作品はコレにゆうじょうや愛情を絡めましてドラマチックな仕上がりになっていますが…日本人として面白いと簡単に感想を述べて良い作品でもありません ですが、作品自体に罪はありませんからフツーに感想を書きますが、まぎれもなく戦争映画としての完成度、特に映像のド迫力には文句の付け所がない出来栄えです 公開からもうすぐ20年経ちますが、今観ても素晴らしいです 主演はレイフとダニーをベン・アフレックにジョシュ・ハートネット、二人の間で愛の板挟みにあるイブリンをケイト・ベッキンセイルが演じます…いやー彼女お美しいの一言です 作品はハワイ・オワフ島の真珠に例えられるパール・ハーバーの美しい景色も描いておりますが…やはり真珠湾攻撃は忘れてはいけない歴史の事実です 世界で人気なリゾート地の1つでもあるハワイですが、もし行かれた際は追悼記念館に足を運んで歴史に触れることも必要ではないでしょうか。 …なんか作品の感想の〆としては適当ではないかな あっ演者さんは主役級の他にキューバ・グッディングJr.にアレック・ボールドウィンにダン・エイクロイドにトム・サイズモア、マイケル・シャノンにジョン・ヴォイト、もちろんマコ岩松にケイリー=ヒロユキ・タガワの日本人俳優も出ています そんな中にジェニファー・ガーナーのお名前があります いつもの彼女の容姿とは全然違ので全然見過ごしてました ナンカ映画の感想の〆らしくなったかな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.07.09 19:01:31
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