1167251 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

でれーっといっとく?!

でれーっといっとく?!

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

おおかわたいしょう

おおかわたいしょう

カレンダー

楽天カード

お気に入りブログ

まだ登録されていません

コメント新着

フリーページ

ニューストピックス

2020.10.13
XML
カテゴリ:映画鑑賞
1984年、85年と立て続けに2作公開された「地獄のヒーロー」シリーズ、今作は1988年公開ってコトでちょっとだけ間が空きましたねあっかんべー
オープニングに歌が流れるなど、チョット違和感な出だしでしたが…シリーズ3作目にして完結編?を鑑賞いたします目



1975年4月29日…ベトナム戦争末期の陥落直前のサイゴンでは米軍による関係者の撤収作戦が行われていました🚁🚁🚁
ブラドック大佐は、妻のリンと共に脱出するため住んでいたアパートに向かいますが、砲撃を受け焼けこげた妻の遺体に直面、深い悲しみの中ベトナムを後にします涙ぽろり
そして、時は流れ現在(っといっても公開年の1988年ですかね?)、ブラドックのもとをポランスキーと名乗る牧師が訪れます🤵
彼はベトナム子供救済宣教師なのですが、ブラドックの妻リンは生きており息子までいると言うのですほえー
再びベトナムへ乗り込む決意のブラドックは、まずタイ・バンコクへ飛び、旧友ミックにベトナムへの航空空輸と武装の調達を依頼。
ブラドックのベトナム入りを阻止すべく、追って来たCIAと地元警察を振り切りまして…ベトナム潜入を果たすってことでお話は進んで参ります!
後は、お得意の銃に爆破にヘリコプターにドッカンドッカンのアクションがさく裂!!
…なんですが、今作が過去2作と違うのが、捕虜となっていたアメリカ兵の救出ではなく、現地のベトナム女性とアメリカ兵との間に生まれた子供たちの救出ってコトびっくり
ブラドックは一度はベトナム軍のクオック将軍に捕まってしまうも脱出に成功します。
ところがクオック将軍は、ベトナム子供救済宣教師のポランスキーがかくまっていると思い、教会の子供たちごと捕まえてしまいまして…ブラドックは救出に舞い戻るのでありますぐー
エンドクレジットで、ベトナム国内にはアメリカ兵との子供が未だ1万5000人いるとの字幕で〆たコノ作品ビデオ
1・2作は、戦闘中行方不明者がテーマでしたが、今作で現地の子供たちにスポットをあてるチャック・ノリスは流石ですウィンク
…で、シリーズ3作を観終わっての総合の感想ですが、何と言いますかチープな感じが否めませんわからん
同時期に公開されていた「ランボー2」とか「ランボー3」と比べちゃうとソコに関しては歴然と言いましょうか…ハデさが全然違いますしょんぼり
今作はチープ感を払しょくしたかったのか、ベトナム入りは007の秘密兵器ばりのジェットボート(ジェットエンジンに火が入ったのは一瞬だけショック)、敵のヘリコプターは当時の共産圏の攻撃ヘリMi-24ハインド(もどき、「​レッド・スコルピオン​」でも使われてました🚁)、ブラドックが持つ銃も最新型っぽく見えましたが、そーゆーことだけぢゃぁないかなって気もしました…やっぱ作りこみが荒いのかなしょんぼり
でも当時はコレで大満足スマイル
血沸き肉躍ったシリーズを一挙に観せて頂きまして、懐かしいやら…ノスタルジックな感じに浸った3日間でしたうっしっし





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2020.10.22 23:21:36
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.