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テーマ:最近観た映画。(38849)
カテゴリ:映画鑑賞
本日観た作品は「プレデター2」以降、「エイリアンVS.プレデター」、「AVP2 エイリアンズVS.プレデター」を挟んだ後に制作された純粋プレデターモノになります
久しぶりに鑑賞します 気がつくと上空を落下していた傭兵のロイス(最後にしか名前はわかりませんが) 直前でパラシュートが開きなんとかジャングルに着地しますが…何故このような状況に陥ったか全くわかりません🌲🌳🌲🌳 その後、同じように落下してきたメキシコのロス・セタス暗殺集団のメンバー、ロシア軍スペツナズのアルファ部隊員ニコライ、イスラエル国防軍女性兵士イザベル、日本のヤクザにRUFセエラレオネ殺人部隊員、死刑囚の極悪犯に医者と次々に合流し、ジャングルから脱出するため行動を共にしますが…開けた場所に到着した8人は、見上げた空に浮かぶ幾つもの惑星にココが地球ではないことを理解します その後、未知の獣の襲撃に遭い、自分たちが狩りの獲物であることに気づいた一行は、ジャングルの奥に進むと…多数の生物が殺されている場所に到達 そして括りつけにされていた異様な姿の生命体プレデターを発見しますってコトでお話しは進みます コノ作品、中盤で第1作目に触れる部分があるため、プレデターシリーズの第3作目に数えてよいと思うのですが…「エイリアン」とのスピンオフクロスオーバーもあり時系列までは正直わかりませぬ しかし、そういうモノを考えなくとも楽しめる作品になっております そーは言いましても作品の感想としましては、折角のキャラクター達を活かせていないーって印象。 アクションはド派手で面白く申し分ないんですが…特殊部隊や殺し屋を登場させているのだから、もー少し人類有利な戦いで盛り上げられたのかなーって感じました。 コレはしょうがないことなのですが、回を追うごとに絶対的な強さが薄れてきたプレデター…なので第1作目のシュワちゃんほどの戦闘能力はないにしても、人類の強さを描けば更に派手な作品になったかも 後、ワタクシ的には中盤で登場した元空挺部隊員で星の生き残りノーランドとクライマックスで自分の正体を明かした医者の2人は作品上要ったかなって感じです もうちょっと登場人物を活躍させれば…ロス・セタス暗殺集団の殺し屋役を演じたダニー・トレホなんかプレデターとごっつな異形な顔面なんでもっと活躍させてよぉぉぉ っということで、役者さんはトレホの他にエイドリアン・ブロディ、トファー・グレイス、アリシー・ブラガ、ウォルトン・ゴギンズ、オレッグ・タクタロフ、ローレンス・フィッシュバーン、ルイ・オザワ・チャンチェン、マハーシャラルハズバズ・アリの9人だけがクレジットされています。 「プレデター」の時と同様に、エンドロールで紹介される役者さんは僅かでしたが、その代わりスーツ・アクターさんが紹介されていましたね そんでもってエンドロールといえば、「LONG TALL SALLY(=のっぽのサリー)」が流れますが、確か「プレデター」でもこの曲使われていました ジャングルに向かうヘリコプターのシーンで流れたのですが…今作で使ったのは偶然ですかね アクション作品としてはナカナカ見ごたえある故の、映倫RG12(小学生には助言・指導が必要)指定でありますが、2010年公開のナカナカ面白い1本です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.03.06 22:00:45
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