2021/05/08(土)18:19
「リズム・セクション」を観た(3.5.5)
ゴールデンウイーク最終日の朝は、ザーザー降りの雨です
しかもワタクシは、昨日からのギッグリ腰痛が癒えず、何もできません
なので…朝から映画鑑賞です
病人なんで、天気は全くカンケーね-な
っで、本日観たコノ作品、全くNO知識です。
主人公は3年前の飛行機事故で家族4人を失ったステファニー・パトリック
生きる気力を失い英国・ロンドンで自堕落な生活を送っていた彼女ですが…ある日、接触してきたキースという男から、飛行機事故は何者かによって仕組まれたテロであったコトを知らされます
しかし、キースは殺され…ステファニーは、キースの情報を基に元MI6の諜報員でもあるBがいるスコットランド・インヴァネスに向かいますが、ソコで何者かにさらわれ軟禁されます
しかし彼女を軟禁した者こそMI6の諜報員Bでして…彼から過酷な戦闘訓練を受けたステファニーは、殺し屋をしながらテロ事件の主犯に復讐する機会をうかがいますって展開です
2020年の公開でもう放送
コレはもしやのハズレ作品かと思いましたが…制作はEON PRODUCTIONS、アノ“007”シリーズを手がけている英国の製作会社です
なので作品の感想は忖度するわけではないですが、まぁナカナカのアクション作品でしたとしておきます
主演はブレイク・ライヴリー、あんまし存じ上げない女優さんなんですがお美しいですね
ただ、彼女の魅力ありきの作品のよーにも見えまして…作品の出来栄えはこの言葉で察していただければと
なんとなく「ニキータ」と作品の印象が似たように感じました…が、残念ながら面白さ的には圧倒的に「ニキータ」に軍配です
演者さんは他に元MI6の諜報員Bをジュード・ロウが演じております。
タイトルなんですが、ステファニーの師匠、Bの言葉でして、体のリズム・セクションを操ればいい 心臓の音はドラム 呼吸の音はベース それで自分を操れる って教えです。
果たしてこの言葉が役立っていたかどうかですが…東洋人的に言うなら、考えるな 感じろってコトでしょーね
ブルース・リーの教えは永遠ですな