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カテゴリ:映画鑑賞
2003年公開、クリント・イーストウッドがスタッフ側に回りまして監督・製作・音楽を務めた作品です
映倫PG-12(小学生以下保護者同伴が望ましい)作品になっていますが…鑑賞いたします アメリカ合衆国・ボストン、仲良しのジミーとショーン、そしてデイヴの少年たちが路上でいたずら書きをしていたところ、通りがかった警察を名乗る男たちからとがめられます🚨 何故かデイヴだけが連れていかれ…見知らぬ場所で乱暴を受けます そしてコレを期に3人は疎遠になります それから月日が経ち…町で雑貨店を営むジミーの愛娘ケイティーが射殺体で見つかります 事件を担当する刑事はショーン…そして殺人があった晩、デイブは血まみれで帰宅しておりってコトでお話が進んでいきます 主役の3人であるジミーとショーン、デイヴをショーン・ペン、ケビン・ベーコン、ティム・ロビンスが演じ、他にもローレンス・フィッシュバーンやマーシャ・ゲイ・ハーデン、ローラ・リニー、エミー・ロッサムらが脇を固めるナカナカの作品 内容は失礼ながら地味なんですが、最後までどうなるかわからず観入ってしまいナカナカ良い作品だった思います 終わり方がチョットだけシックリ来なかったですが、コレはイーストウッド流かとも思いまして…幼いころの悲しい出来事がキッカケで、事件は思わぬ方向へと発展し驚きの結末、奥が深い作品です。 ショーン・ペンがアカデミー主演男優賞、ティム・ロビンスが助演男優賞ってのも凄いですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.05.09 14:45:11
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