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テーマ:最近観た映画。(38849)
カテゴリ:映画鑑賞
ワタクシは1971年生まれの50歳、なので本日観ました作品のタイトルで、まず連想したのはワム!の「ラスト・クリスマス」です
で、どーやらコノ超有名曲をベースモチーフインスパイアした作品らしく…2019年の公開、間違いなく封切りは12月だろうと思われます作品を鑑賞しました お話の舞台はロンドン…クリスマスショップで働くケイト・アンドリッチは、華やかな飾りつけの店内で妖精エルフのコスチュームで働く女性です しかし彼女、仕事にも身が入らず乱れがちな生活を送っておりました そんなある日、彼女の前に空を見上げる不思議な青年トム・ウェブスター現れます👦 コノ青年、なにかとケイトに付きまといまして…落ち込むケイトを変わった手法で励ましたり、時には突き放したりと、様々なアプローチで接します 現代人の必需品でもあるスマホも持たず、連絡も取りづらいトムなんですが…ケイトは次第に彼に心を惹かれていきます しかしトムは突然いなくなり、2人の距離は縮まることはなくってコトで…お話は結末へと向かってまいります オープニングはモチロン、ワム!の「ラスト・クリスマス」かと思いきや…ジョージ・マイケルの「ヒール・ザ・ストップ」 しかしオープニングロールでちゃんと掛かりますのでご安心を(あとクライマックスでもね) で、作品はコメディ色が先行する内容ですが所謂ロマ・コメ…心臓移植を経験した26歳のカナリ不器用な女性ケイトが、人生の居場所を見つけたといいましょうか、一人の男性と出会って(ないけど)成長したといいましょうか、ハートウォーミングなモノでした ただWOWOWさん…コレは12月に放送せないかんよ(放送日は8月23日やし) 役者さんは主演のケイトとトムをエミリア・クラークとヘンリー・ゴールディングが演じます…が、コノ2人はイマイチ知らない しかし脇はですね…まずはミシェル・ヨー ボンドガールまで務めた香港の超一流アクション女優がノーアクションでクリスマスショップの店長役で出ています しかもお客の男性に一目惚れしまして、デートのメイクは京劇張りの厚塗りでアタシどうかしら的な…彼女の映画キャリアでは観たこともない笑えるキャラです そして、もう一人はでアカデミー主演女優のエマ・トンプソン 心配性なケイトの母親を演じましたが、作品中盤の食事シーンでディックにペニ〇と連呼連呼 えーーー天下の女優にこんなセリフ言わせんのかと思ったら…原案と脚本は彼女が加わってました でも作品の一番の印象は、やはり劇中に散りばめられたWHOM!とジョージ・マイケルの曲たち🎹🎺 んーーー…改めてイイなぁっと思いながら、早速CDを引っ張り出そうと思いました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.10.09 19:11:11
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