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テーマ:最近観た映画。(40233)
カテゴリ:映画鑑賞
最近、韓流作品バッカシ観ています(チョイチョイ他国のも観てますが) 本日も2023年に公開されたものです お話は2006年9月19日、アフガニスタン・ザーブル州、キリスト教の布教のため訪れた韓国人の男女23名が、タリバンに拉致さるシーンでスタートします タリバンは、国連軍に参加の韓国軍の撤退と、カブールの刑務所に収監されたタリバン戦士23人の釈放を要求 猶予がたったの24時間の中、韓国政府は、外交通商部の企画調整室長チョン・ジェホを交渉官としてアフガンに派遣 早速、アフガン外務省に人質の釈放を要請しますが、拒絶されてしまいます 一方、韓国側では別に国家情報院が動き出しておりまして…要員のパク・デシクがアフガン入り チョンとパクは、お互いをけん制しながらも人質解放を目指すってコトでお話は進んでまいります 作品は2001年9月11日、旅客機がツインタワーに突っ込んだシーンでスタート ビン・ラディンを擁するタリバン政権に宣戦布告したアメリカの下、大韓民国を含む38カ国がテロとの戦争を名分に参戦します💥 その後、親米政府が樹立されますが…タリバンは自爆テロや外国人の拉致を繰り返えし、今作品は韓国政府がコレに巻き込まれたという実話に基づいた(着想を得た)作品として描かれております まず邦題(の副題)ですがイカンですねー コレぢゃぁ進行具合が分かっちゃうぢゃないですか っといいながらも作品は、危機また危機の連続 不慣れな地で孤軍奮闘する外交官と、過去のイランでの人質救出に失敗をしている国家情報院の要員が反目しながらも、人質救出のため尽力 クライマックスはギリギリの交渉と、その後のエエッってきな流れ そして1年後っと…イイのであります 主演は人気絶頂のヒョン…ではなく、交渉役渉役ジェホを演じた大物俳優ファン・ジョンミンですよね(単体のポスターはコレしかなかった) 観たことがある「新しき世界」や「アシュラ」での強烈なキャラが印象的ですが、今作では外務省の官職として微妙な立場ながら、信念を全うする素晴らしいキャラを演じてあります そしてW主役な国家情報院の要員デシクを演じたヒョンビン…「コンフィデンシャル」シリーズもですがカッコイイですな(なんか竹内涼真っぽいなと思ったのはワタクシだけでしょうか…ヒョンビンの方がキャリアからして年上ですよね) エンディングは3か月後…インド洋で武装した海賊に拉致された韓国船籍の事件で緊急外交安保会議に呼び出される企画調整室長チョン・ジェホの姿が そして直前には国家情報院のパク・デシクから電話が…コレは続編への布石 イイと思いますよ 作品は映倫RG12(小学生には助言・指導が必要)指定でしたが…そんなに酷かったかね まぁ今までの韓流作品がハードル高かったのでそう見えたかもですね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.11.05 21:09:35
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