|
テーマ:最近観た映画。(40216)
カテゴリ:映画鑑賞
平日…夜の11時過ぎでウトウトです しかしTVのHDがパンパン状態 なので観た作品がコレ、2022年公開の韓流作品です 韓流…ハマってますなぁ オープニング…環太平洋合同演習から帰還中の韓国海軍潜水艦ハルラが、グアム近海で消息を絶ちます そして1年後…ハルラの副長カン・ドヨン中佐は、潜水艦事故の生き残りとして貴重な状況を伝える特別講演の場に立っておりました🎤 しかし直前、ドヨンの電話に不審な爆破予告があり…直後にハルラの乗組員キム・ユテク少佐の家が爆破されます💥 犯人はドヨンに、次のターゲットがサッカーの試合が行われているプサンのアジアード競技場であることを告げそこに向かうよう指示、通報したり観客を避難させたりしたら爆発させると脅します しかもソコに仕掛けられた爆弾は普通モノとは違い、100デシベル以上の音で時限爆弾のカウントが半減し爆発するという特殊な爆弾 ドヨンは何が何だかわからぬまま競技場に向かい、仕掛けられた爆弾を見つけようと奔走 既の所で被害を犠牲者ゼロで食い止めますが…その後もドヨンの妻で爆発物処理隊チャン・ユジョン曹長や娘のソリョン等が巻き込まれる形で連続爆破は続きます お話は、ここから犯人がドヨンをターゲットにした理由や、事件の根幹でもある潜水艦ハルラの沈没に関する意外な真相を徐々に明らかにしていきましてってコトで進んでまいります 作品はコノ説明だと完全に爆弾犯と対決する将校のスリリングなアクション系にくくられますが…作品の半分とまでは言いませんが、印象に残るのは潜水艦内のシーンです なので映画の1ジャンルでもありますサブマリーン…潜水艦が舞台の作品と言ってもイイでしょう 作品はヒリヒリとする爆破のトコロと、事件の原因となった沈没した潜水艦内での事実を個出しで明らかにしていくという描き方で、イイ仕上げ方 失礼ながら寝落ち作品かと思っていたところ、作品にグイグイ引き込まれまして、終わったころには目がバシバシでした なので感想は面白かったです で、俳優さんですが…主演はポスター左のカン・ドヨン副長を演じたキム・レウォンですが…知らない 逆にポスター右の爆弾犯で潜水艦ハルラの武装官チョン・テソンを演じた男優さんは、「V.I.P. 修羅の獣たち」で強烈な印象だったイ・ジョンソクさんですよね 今作では爆弾犯役よりも潜水艦内での演技が観る者を引き寄せまして…V.I.P.での異常な演技を払しょくするイイ作品となりました 他には巻き込まれキャラ、CBC記者オ・デオを演じたチョン・サンフンは知らない…ごめんなさい ナカナカ秀作だった今作、オープニングの本作に搭乗する名称は架空のものですって字幕が意味深だったのですが…まさか事実に着想を得たみたいな作品ではないよね そうぢゃなければ…簡単にイイ作品とは言えませんが お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.11.09 11:28:31
コメント(0) | コメントを書く
[映画鑑賞] カテゴリの最新記事
|