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山縣いつ子のコーチングブログ

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元気の泉(*^^)v ~F… あっちゃんわんさん

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2009年02月10日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
木曜に断食をした、その後は???

ということで、私個人としては、その後が一番肝心かなと思った。
ゆっくり、いつもの食生活に戻ることが。
そしてゆっくりいつもの生活に戻ることが

昨日の日記でもちらっと書いたけど、

金曜の朝は、いつもの調子を取り戻すために朝のウォーキング。
朝食は和食をしっかり、、、と本には書いてあるけど、
身体の調子からいって、
なんとなくがっつりいきなりは、負担が大きい感じがして、
にんじん+りんごジュースをしっかり食べた

身体は、少しずつ目覚める。
緩慢さは続いてて、でもすっきり感があるので、渋谷のヨガ教室に。

いままでやったことのあるヨガはフィットネスクラブのヨガ。
呼吸の仕方と動きがいまいちわからなくて、いつもついていけなかった。

今回は、「ついていけなくてもいい」前提で参加。

とにかく呼吸をしっかり、と思ってゆるゆる参加してみた。

「答えはその人のなかにある」ことを提唱しているクリパルヨガ。
http://www.kripalu.jp/index.html

以前、コーアクティブコーチング体験会のお手伝いした教室でもあったので、なんとなくなじみがある。

ヨガで、骨盤を緩む、身体を緩ませるということを先生がさかんに言っていた。

そう。人間の身体は、春になると緩み始める。
頭蓋骨、骨盤はとくに緩んで開き始める。
それにあわせて、リズムを創る意識をすると、身体にもいいらしい。
季節の変わり目に風邪をひいたりするのも
次への準備なので、構わないという。

いま、私は薬で生理を止めているので、
女性の身体としては「緩む」時期がない。

なので、この「緩む」を意識的にしないと、
身体がずっとしゃっちこばった感じになる。
気持ちも同じ。

なので、断食とヨガで十分緩ませる、、、、そんなことをやってみたかったのかもしれない。

さて。断食その後に話は戻して。

お昼は渋谷で働いている親友と、香港ロジというお粥専門店へ。

ピータン粥を少しずつ食べる。そして完食!

おなかにやさしく入ったお米が、少しぼやけた身体にじわーーっと栄養を行き渡らせているのが実感できる。
それが嬉しい。

そのあと、「チェ/28歳の革命」を観た。
前からすごく気になっていた、チェ・ゲバラをまたよく知ることができた。
彼のすさまじい使命感。
正直圧倒されて、せっかく緩んだ身体がまたぐっとひきしまっちゃったけど、このプロセス、私に必要だった。

夜は、気ままに食べたいものを買って、食べた。
けれどね、頭で「これもあれもたべたーーーい!!断食解禁~」ってはしゃいでたんだけど、
いざ、食事をはじめると、おいそれとそうそう食べれるもんじゃないし、いつもみたいに、素早くガツガツ食べようとすると、胸やけがしてくる。

・・・・

なるほどね。

あの緩慢な感覚は、この私の早いスピードで過ごすものにブレーキをかけてくれてたわけ。

頭で「これしたい、あれしたい」が、身体では完全に「NO!」これをわからせてくれた。

食べたかったお肉、、、少し食べて、箸をおきました。

ふぅ。身体は、もうしばらく、優しいものを食べていこうといっている。

ジャンクフード好き、お酒も大好き、ときどきタバコも吸う。
こんな悪くてすごく魅力的な習慣を完全にやめる気はさらさらないけど。

身体の声をきいて、ちょっとずつやってみようって思えるようになった。

それもちょっとした成長だね。

ちなみに、この断食ウィークを通じて、おなか周りは完全にすっきり。
体重は、、、1.5キロ減って感じかな。
うれしいのが、昔着ていたスーツがするっとはいったこと。
これで、しばらく洋服代節約だわ(笑)


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最終更新日  2009年02月10日 10時19分31秒
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