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テーマ:今日のお酒(171)
カテゴリ:紹興酒/中国酒
一石屋酒店のめぐです。 今日は曇っていて(後に雨)肌寒い横浜地方です。 今日は、紹興酒の一部をご紹介。 左:虞美人(ぐびじん)陳10年 中:関帝(かんてい)陳10年 右:王宝和(おうほうわ)陳20年 一石屋では、3年もの~50年ものまで紹興酒を お取り扱いしてますが、ご家庭で飲まれる場合、 8~10年ものをオススメしています。 上記の、特にオススメの「虞美人」は、 美人 と言う名前に惹かれる方も~(笑) 「陳」「陳年」というのは、年を経たと言う意味で、 長い年月寝かせたお酒という事になります。 (陳10年は、10年ものですね) 元々紹興酒(老酒)は、3年以上寝かせた酒 でないと、その名前を語れません。 こちらは国宴 紹興花彫酒 陳8年 そして、 左:女児紅(にょじこう、じょじこう) 陳10年 中:女児紅 陳12年 右:女児紅 陳8年 同じ銘柄でも、年数によって価格が変わります~ 台湾紹興酒たち。 本来は、中国の紹興市で造られた黄酒が紹興酒と 呼べるのですが(その他を老酒と言う) 蒋介石が戦いで破れ、台湾に来ました。 その時に、紹興酒を造っている匠・・ (日本酒で例えると「杜氏」)を 大量に連れて台湾に渡っているのです。 紹興の匠が造ったものなので 「台湾紹興酒」と今でも言っているそう。 こちらは、オリジナル紹興酒。 一石屋限定品で、器も特別に景徳鎮で 焼いて頂いています。8年ものの紹興酒です。 一石屋では、上海老酒、福建老酒、 白酒、果実酒などその他中国酒も置いてますよ~ ■ 紹興酒も揃ってる、一石屋酒店の場所 ■ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/10/24 05:00:39 PM
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