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カテゴリ:巌 @群馬藤岡
二年目のオマージュが到着しました。 巖 純米酒 醇 本生原酒 ~hommage601~ 変わらない本質を備えるものこそが、『古典』として時代を超えて受け継がれ、その価値は、本質を求める後世の人々によって繰り返し再発見され、再構築されて新たな価値を産んできたのではないでしょうか。 この作品は『醇味』の表現を目指し醸したものです。 『醇味』とは日本酒の五味のバランスの中心にあり、熟成によってよりはっきり顕在化するものであるということだと考えます。 米から生み出される味を均整を以って表現すること、それに向かい本質的な努力を重ねることで生み出されるのではないかと思い醇味を備える酒を醸すことを私自身ライフワークとしていきたいと思っております。酵母は香りの表現が穏やかな601号酵母を用い派手さはなくとも、スムースな味の表現で、米の控えめだが内実のある味がじわっと浮き出て来るものを目指しました。 蔵元 高井幹人 巖はアツいのに 店内はなぜか寒い 横浜中華街 一石屋酒店はココ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013/05/24 02:19:08 PM
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