2013/09/03(火)18:49
駿河には過ぎたるものが… 白隠正宗ひやおろし
駿河には
過ぎたるものが二つあり
富士のお山に
原の白隠
で
白隠正宗さんのひやおろしが到着
そしてご案内
その前に、
今年も富士急ハイランド、絶叫しにいってきました。
今回は最初から絶叫マシン狙い。
朝イチに高飛車
漢ナオヤ乗りました。
続いて、フジヤマ
身長制限ギリギリクリアーの明里さんは逃走
昼ご飯食べてドドンパ
こちらは昨年に続きなので、如何にバーに手を触れないかチャレンジ
追っかけ勢いでええじゃないか
漢ナオヤ、ここでダウン。
とりあえず大人は絶叫マシンコンプリート
絶叫戦隊ハイランダーにも会えたし、バッチリストレス解消出来ました。
写真は一石屋酒店Facebookにチョロっとのっています。
白隠正宗
ひやおろし山廃純米
今年も海藻ラベル
今年も評価高いです。
香り系のお酒やジューシー系のお酒とは一線を画します。
じーっくり旨い酒とでも言いましょうか、ステレオタイプの山廃とは違い引っかかりがなく、バランスがとても良いです。
昨年は何度も追加注文をしたので、今年は最初から多めに頂いています。
一石屋には
過ぎたるものが二つある
元気な子供に
デキル嫁
社長はめんどくさいけど
社員はたのしいお店
横浜中華街一石屋酒店はココ!
尚、一石屋酒店はアルバイト募集中です。
更に、富士急ハイランドは山梨県です。
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いわゆるーひやおろしーに代表される
秋のお酒について
冷卸(ひやおろし)とは、字の如く
冷やで卸すことから付いた名称
伝統的に日本酒はしぼった後、加熱殺菌(火入)を行ない、出荷前にもう一度加熱殺菌を行ないます
通常のお酒とは違い、この2回の加熱殺菌のうち後半の加熱殺菌をぜずにそのまま出荷するお酒のこと
冷蔵庫の無い昔は、蔵内(昔の蔵は涼しかった)で貯蔵されていたお酒をそのまま出荷するので、冷たいまま卸すことから冷卸
秋の酒でよく使われる言葉に
秋あがり
が有ります
秋になると味わいが向上する、そのまんまです
冬にしぼられたばかりのお酒もフレッシュで美味しいのですが、
昔からひと夏越えて、程よく熟成したものが特に珍重されました
お酒って不思議で、時間と共に、しぼりたてには無い、柔らかさやふくらみの有る味わいが生まれてきます
秋になり涼しくなった外気温と蔵内の貯蔵酒の品温が同じくらいになった時が特に美味しいと伝えられていました
現在は多くの良心的な蔵元さんでは手間や場所は取りますが「瓶燗火入」「低温瓶貯蔵」の方式をとっていますので、昔でいうところの「ひやおろし」とは厳密には変わってきているところが多数有ります。
しかし、いずれにせよ「より美味しい状態で届けたい」という気持ちからとった処置であることは間違えありません。
季節を感じることの出来る日本酒ならではの楽しさであり奥深さですね
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