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テーマ:美しいものが好き(4)
カテゴリ:日記なるもの
ここだけの話、私は小鳥と話ができる。 嘘のようだがほんとうのことだ。 話、といっても、ばっちり意思疎通ができるというのではなくて、 私のさえずりに小鳥たちがいたく反応して集まってくるというそれだけのことだけれど。 小学生の頃、白文鳥を飼っていた。 家で飼っていた犬や猫にとって私は単なる甘やかし&遊びケンカ相手だったが 白文鳥とは親子の契りを交わしていたので それはそれは仲良しだった。 最期も、手の中で逝ってしまったが それは彼女の本望だったと信じている。 そんなわけで、私にとって小鳥は特別な存在だ。 好きなんて言葉ではとうてい表せない。 なにしろ私は小鳥ことばが話せる人間だ。 と思っていたのだけど、この間気づいてしまった、 私が話しているのは、文鳥語で、文鳥にしかどうやら通じないらしいことに。 それでもめげずに私は小鳥全般が好きだ。 小鳥は洋の東西を問わず、モチーフになっていることも多い。 カフェのために着物も着ている最近の私にとって、 洋服にも着物にも似合うモノは貴重だ。 小鳥グッズ、こんなに買ってしまった。 手提げバッグを作るための布と、 食器を拭く手ぬぐいを作るための布と、 どうやら単語帳やパンチで穴をあけた書類をとめるモノ。 これは、鞄につけたりエプロンにつけたりしてもかわいいのだ。 最近カフェ関連でクリエイティブ系のことばかりしているので ついついこんな方向に走ってしまうのです。 遊び暮らしているわけではありません でも遊び暮らす、のどこも悪くないよね~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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