大屋姫命神社4月1日(水)「五十猛神社」の後、大屋町へ。 2・3kmの道が狭くなっていき、心細い。 よくぞ、大浦の海岸からこんな道を通って神が移ってきたものだ。 山間の左手に白い鳥居を見つけたときは、嬉しかった。 所在地は、大田市大屋町261-1. 織を広めたとされる神、大屋姫命。 どんな女神なのかと想像をする。 多分、細面の薄い目をした、なんてね。 想像するのは際限がない。 さて、石段を上って境内へ。 祭神は、大屋都比売命。 ここも、由緒書なし。 こんな大事な歴史上の神をこのままにしていていいのか。 それにしても、寂しい土地に住んだものだ。 境内から田畑を眺める。 黄色の畑がひときわ目に鮮やかだ。 足の調子を確かめながら、石段を降り、次にいよいよ「韓神新羅神社」を目指す。 ジャンル別一覧
人気のクチコミテーマ
|