2018/02/12(月)05:40
超音波検査を受けて来ました(^。^;)
5/16に健診に行って来ました
オーダーはいつもの採血と検尿で、肝・腎機能と生活習慣病の兆候を調べてもらいます。
今回は、腹部超音波検査とCA19-9もプラスしました
前回のように、おもしろ画像を取り混ぜて結果報告したいと思います。
エコー検査なので朝から絶食、お腹ペコペコで採血と検尿を済まして超音波検査室へ
あ~~!さっさと済まして、ご飯食べに行こう
この検査は、X線検査のように放射能被爆もなく、非破壊検査ですので苦痛もなく安全で、産婦人科の胎児の診察にも使われています。
実はチェロキーは、この検査が苦手、お腹にゼリーを塗ってプローブで形態異常や、内部の病変を見るのですが、やせ型なのでたまに肋骨にグリグリあたって痛いし、横っ腹に押し当てられて気持ち悪い診察時間も長いし
今回は研修生も見学、チェロキーのキラキラ光る脂肪肝を見ています
なんか悪意を感じるな・・・
う~ん!
本物?合成? 手鏡の植草も出演しているし・・・
検査の日は、自宅で血圧と体重を計ります
OK
35kgではありません、体内年齢です、赤面
少し前まで31才でしたタニタはユーザーに媚びをうっているのかも
内臓脂肪レベルは標準、燃えやすい体質、体脂肪率14.2%、筋肉量+1、骨量2.9で標準
問題は体重、4kgも減ってました
学生時代から変わったことのない体重がです.......
体調は絶好調!不具合は、ちゃんぽんで鍋を振りすぎて、右肘の腱鞘炎が治らないくらい
ちょっとエコー検査が心配になりました.........
整形大国・・・
ドメス.......気持ちはわかるけど!?
《検査詳細情報》
いつものように、γ-GTが高い値
その他の高値は無視できるレベル
CA19-9(シーエーナインティナイン)は腫瘍マーカーの一つで、膵臓ガンや他の消化器のガンを特化して数値で発見します。
チェロキーは、この病気で弟や親友を若くして亡くしているので、特に力を入れて検査しています。
数値は0~37.0のところ45.8Hと高めですが、ガンがあっても低い場合とその逆もあり、何百~何千で要再検査
あくまでも補助的な診断として、スクリーニングとしては腹部エコー、ダイナミックCT・MRIなどと組み合わせないといけません
位置が..........
こっちも・・・
今では19.3%の少数派だな!
えっケトン体
これはビックリケトン体が2+
初めてです、ケトン体は前のブログで説明しましたが、体内の栄養であるブドウ糖が足りなくなると、体の脂肪が燃焼されてエネルギー源として使われます
いわゆるダイエットです
この時、肝臓で作られるのがケトン体で脂肪もなくなると、飢餓状態となり、今度はタンパク質である筋肉が壊されてエネルギーに使われます
インスリンが出にくい糖尿病患者は、血液中にブドウ糖が溢れていてもエネルギーとして取り込まれなく、オシッコに出てしまいます
重度の症状では、常に体内では飢餓状態が続きますので、脂肪、筋肉が壊されて1kg/週のペースで痩せてしまいます
ガリガリに痩せてビックリして、病院に駆け込んで血糖検査300A1C(エーワンシー)が10以上、ケトン体+で、初めてこの病気がわかる方が沢山います
健康な方でも、過激なダイエット、宗教上の理由での断食、つわりで食事のとれない妊婦さん、テニスなどの激しい運動を3時間以上行った時、遭難や飢餓にみまわれた場合など
甘酸っぱいとは言われないなぁ
この原理を利用して、ガン治療やダイエット効果の診断に使われることもあります。
ガン細胞はその栄養源として、通常の細胞の何倍も大量のブドウ糖を消費します、ガン患者が痩せてしまうのはそのせいです。
ガン細胞が栄養として、取り込めないケトン体をブドウ糖の代わりにエネルギーとするのが、中鎖脂肪ケトン食療法で、徹底的に糖質制限して中鎖脂肪酸(MTCオイル、ココナッツ、パーム、母乳、牛乳)を摂取します
いわゆるガン細胞を兵糧責めです
元気なわけないだろう・・・
留年決定!
みんなで育てた“なかっち”............嗚呼、無常
しばらく豚肉、食べれないな.......
結局、腹部エコー検査は所見なし、良かった
でもどうして
またまた登場
なんでだ?なんでだろう~?
前回の健診(2ヶ月前)では、体重は変わりなく2ヶ月かけて減少したとしても、67g/日で痩せた計算になり、1kgは7200kcalなので、4kgを減らすには単純に考えて28800kcalを減らしたことになります。
これを60日で日割りにすると、480kcal(ジョギングで約1時間、ご飯なら大きめの茶碗で1杯半)。
毎朝、ワンコと早朝散歩して、最近の朝食マイブームは発芽玄米にとろろ汁をかけて、卵を落としたワカメのお味噌汁にエゴマ油、牛乳とカシスヨーグルトは欠かせません、ランチは比較的ガッツリ外食、検査日も終わったらランチにレバニラ炒めに餃子3個と冷や奴、卵スープで大盛ご飯を食べました
晩酌は、ご飯などの主食は食べずにおかずをおつまみで
いつもと変わりなし、そういえば最近はハイボールやレモンを絞った焼酎のソーダ割りが多いかな?糖質ゼロ、おかずも年のせいかアッサリ系を好むようになりました、うちで焼き肉、トンカツ、天ぷら、すき焼きの時はチェロキーだけ冷やしトマトやグリーンサラダ、漬け物だけだった
最近も、塩こん部長だけで飲んでしまったし(*゚▽゚)ノ
お好み焼きやたこ焼きも食べなくなったな最近(炭水化物)
以前は、居酒屋でテーブルに乗りきれないほどオーダーしてしまい店員さんを困らせましたが、食べなくなったナァ~
誰か教えてあげて・・・
だから教えてあげて・・
いよいよ飲んべえの領域に入ったかなと思いました
本格的な酒飲み?は、味噌や塩だけでいくらでも飲めるそうです
チェロキーが良く知る方で、定期的に病院に入院する方がいます
毎日、朝から清酒を1升以上飲みます、食事はほとんど口にしません、若い頃から仕事をしながらお酒が飲める環境にあったようです
アルコール依存症での入院でなく、栄養失調の治療です。
某音楽大学の教授は、毎日美味しいお酒を飲むのに、絶食するそうです
五臓六腑に染み渡る~
チェロキーは、ダイエッターでも、宗教家でも、妊婦でも、バセドー病でも、アル中でもないから
そんな訳で、毎日知らず知らずのうちに480kcal/日のダイエットになっていたのでしょうか?
いつも高い中性脂肪も標準値で、4kgの減量がケトン体2+の理由
とりあえず、次回の健診にはAFP、CEA、NSEなどの他の部位の腫瘍マーカーもオーダーしてみます
※本日、帰宅して即席でブログをアップしたので、誤字、脱字、書き忘れ、後日に編集します、明日は法事でバタバタ、音楽もアップしたいし、懲りずにまた訪問してくれたら幸いです
反省させられてるな・・・
スフィンクス??