健診に行ってきました！

　9/5(火)に健診に行ってきました 　オーダーはいつもの採血と検尿で、肝･腎機能と生活習慣病の兆候を調べます........ 　ダイエットもしていないのに、体重が4kgも減ってケトン体がプラス2だったり 　朝起きたら、左側の背中(腰のあたり)に鈍痛が走り、お昼には腰を屈めないと歩けなかったり 　なんとなくヤバい感じ 　左側の背中が痛む理由で考えられることは 　尿路結石、膵炎、胃潰瘍、心筋梗塞、狭心症、大動脈解離など 　重症な、心筋梗塞、狭心症、大動脈解離はないにしても 　アルコール性の急性膵炎の可能性が高いなぁ~ 　かなり、肝臓くん、腎臓くんが疲れているのでは 　しばらくお酒を止めようかなぁ~と思ったのですが........ 　まぁ......翌日には治ったし、お酒も美味しい 　酒飲みの懲りない面々です 　いよいよ肝臓がダメージを受けると、体は正直なものでお酒も不味くなり飲むペースも落ちます 　さて、健診前の測定では体重は、4ヶ月かかって元に戻りました 　ランチは必ず大盛にして、晩酌はオツマミだけでしたがご飯を食べるようにしました 　和食が中心の朝食は元々、欠かしません 　チェロキーは、お腹が減って目が覚めるタイプです 　冷たい牛乳をご飯を食べながら2杯飲んで、野菜ジュースを1杯にお味噌汁も飲んで、お腹がガバガバ 　血圧は133の78　体内年齢は35才 　　　　当日の検査詳細情報 　γ-GTPが、前回の140Hから145Hに記録更新 　100~200位までは軽中度といわれ、｢アルコール性肝障害｣､｢薬物性肝障害｣､｢慢性活動性肝炎｣に多くみられる数値で、脂肪肝が進行している場合があり、｢肝硬変｣､｢肝ガン｣の可能性も 　1ヶ月位、禁酒して休肝日ももうけたら改善されるけど........ 　全部、間違っているし・・・ 　アレ！熊本だよね？ 　あと血糖値が128H、ついに糖尿病 　当日、早朝4時に起床して暗いうちから、ワンコを起こして散歩 　5時に早めの朝食をとって、午後の2時から検査 　お腹が減って、お腹が減って、向かう車の中でスニッカーズを2本食べました 　病院でもキャラメルを1箱 　さすがに採血の時、看護師に｢最後のお食事は？｣と聞かれて 　いい年して、｢スニッカーズを2本とキャラメルを1箱｣とは言えなかった 　健康な人でも、食後は血糖値が140mg/dL位に上昇しますが、すぐにインスリンというホルモンによってエネルギーとして取り込まれ100mg/dL前後に下降します 　糖尿病では、空腹時でも113mg/dL以上で食事をすると170mg/dL以上に上昇して、尿にエネルギー源である糖が漏れ出てしまいます 　そればかりか、血中が常に高血糖の状態で血管が傷めつけられ、あらゆる血管障害(眼底出血･腎不全･心筋梗塞･脳梗塞)などが危惧されます 　スニッカーズとキャラメルだったら、300mg/dL超えるかも 　普通に食べられるスウィーツも、糖尿病患者にとってはタブーです 　関連書籍？ 　このディスプレイどうよ？ 　CEA(シーイーエー)は前回説明しましたが、消化器系のがん患者の血液中に多く存在することから、消化器系(胃･大腸･肝臓)の腫瘍マーカーとして活用されています 　正常値　0~5.0のところ、前回は4.5、今回は4.4でした 　もう一度書きますが、5.0を少し超える場合は胃潰瘍などの疾患が多く、倍以上でがんの存在が疑われます 　うちにも野良ちゃんが3匹います(^o^) 　君も反省させられているのね 　波のせいにすれば良かったのに 　TSH(ティーエスエイチ)は甲状腺刺激ホルモン、血液検査の項目にあり、甲状腺ホルモンの過不足判断の基準になります 　正常値　0.514~4.261のところ、前回は0.934、今回は1.133でした 　なんかヤダなぁ~！ 　確かに・・・ 　 　FT4(エフティーフォー)は甲状腺ホルモン、フリーT4と遊離サイロキシンの量を調べる検査で、バセドウ病や橋本病を調べることができますが、チェロキーは体重減少によるバセドウ病の検査が目的でした 　正常値　0.76~1.65のところ、前回は0.70L、今回は0.68Lで、どうやらチェロキーは逆に少なめのようです 　次回からは不要のようです 　行ったら帰れないな..... 　知ってるよ！ 　金太郎飴だよ！ 　埼玉をバカにしているのか？ 　大雑把な偏見、東北と道産子が怒るよ...... 　お父さんだったり、お母さんだったり、兄弟だったり、最愛のペットだったり...... http://namiya-movie.jp/sp/index.html 　生きることを教えてくれた 　あなたを忘れないよう 　かけがえのない　愛の形見に 　寂しさは似合わない 　そっと　微笑む　にじむ夜を抱きしめ 　あなたはいつだって　私のそばにいる 　目に見えぬ力で　心を震わせる 　いつかまた　きっとまた 　巡り合うときまで 　少しだけのさよなら 　触れることは　もうかなわない 　でも　いつも感じてる 　私たちが生きた証しを 　くちびるに言葉を乗せて 　あなたのかわりに歌おう 　声のかぎりに 　私たちはみんな 　どこから来たのだろう？ 　命の舟に乗り 　どこへと行くのだろう？ 　あなたから私へと 　私はだれかへと 　想いを繋ぐために 　悲しまないで　うなだれないで 　振り向かないで　怖がらないで 　留まらないで　あきらめないで 　生きてゆきたい 　あなたのように........