Cherokee's Room

2017/11/14(火)03:11

健診に行ってきました!

健康オタク(6)

 11/10(金)に健診に行ってきました  オーダーはいつもの採血と検尿で、肝・腎・膵臓機能と生活習慣病の兆候を調べますが.......  ここのところ、夜中に眼が覚めてしまい飲み直すことが多く  たぶん、肝機能の数値がかんばしくないだろうなぁ~........と    とりあえず、採血と検尿を済ませてランチへ  至急で送って、結果がでるまで40分から1時間かかります  ランチはレバニラランチのライス大盛、餃子3個に卵スープと冷や奴ですが、ここのライス大盛は他のお店よりご飯の量が少なく、いつもおかずが残ってしまいます   あれっ!今日はご飯の量がいつもより多いぞ~ 嬉しい~  モリモリ、パクパク食べて  美味しゅうございました  お腹いっぱいの大満足で食べ終わって、会計834円  今まではパートのおばちゃんが会計して、スタンプ2つ(500円で1つ)押してくれるのに、今日はバイトの兄ちゃんで基本に忠実で1つだけ、ご飯が多かったからまぁいいか  病院に戻って結果待ち    結果は........  あっビンゴ  ビンゴ~ビンゴビンゴビンゴ~~  ふざけている場合ではないのですが........  AST(GOT)が正常値13~30のところ35H、ALT(GPT)が10~42のところ44H   γ-GTPは前回13~64のところ、記録を更新して145Hでしたが今回はこのところの株価のように176H     こらこら少年  これも少年の仕業か  誰か教えてあげて.....  だから教えてあげて.....  そのようだな・・・  事前の自宅測定では  体重は落ち着き、内臓脂肪レベル8(標準以下)、筋肉量スコア+1、骨量2.9kg  基礎代謝1500kcal/日(燃えやすい)、体脂肪率15.2%(-標準)、体内年齢35才  血圧は125の72でした  γ-GTPと中性脂肪は高い傾向にありましたが、AST(GOT)とALT(GPT)は最近になってからです  今回は、今のところ血圧もコレステロール、尿酸値、血糖値に問題のないチェロキーの唯一の泣き所の肝臓のお話とおもしろ画像と取り混ぜて書きたいと思います       《検査詳細情報》  ピンポーン  アイヤ~  “肝心要”とか“肝腎要”と言う言葉があるように、肝臓は心臓や腎臓とともに、最も重要な臓器の一つです  肝臓の重さは、成人で約1.5kgで人体最大の臓器で、その役目は「代謝」・「解毒」・「胆汁の生成」に大きく分けられます  肝臓は“沈黙の臓器”と言われ、胃などのように神経が通っておらず障害されても痛みなどの自覚症状を感じません  また、他の臓器と違って非常に強い再生能力があり、手術で肝臓の70%を切除したとしても、数カ月もすれば元の大きさまで再生されるタフな臓器です  ですので、症状が現れた時はかなり病状が進んでいる場合があり、定期的な肝機能のチェックが必要になります         角野卓造じゃねえよ  みんな似てるけど・・・  兄妹じゃね  メイクすげっ騙されんなよ~    うーん悪意を感じるw w w  肝臓に黄色信号が灯るとき  タフな肝臓も、著しく障害されると注意信号を発するようになります  最も代表的なのは、疲労感やだるさ、食欲不振ですが「疲れが原因かな?」と見過ごされがちで、急性肝炎では発熱も伴うために風邪と間違われがちです、でもやっぱり、疲れ方が異常だったり、脂っぽいものが食べられない、お酒に酔いやすく二日酔いが長引くなどの症状があったら要注意  チェロキーは脂っぽい物が苦手になった点だけ思い当たります         気まずい........  中野アナ、気づけよ  深刻な肝臓病の8割は「ウイルス性肝炎」  肝臓病と聞くと、「お酒の飲みすぎ」をイメージしますが、1.ウイルス性肝炎、2.アルコール性肝炎、3.薬剤性肝炎、4.その他の理由になっていて、チェロキーが心配しているアルコール性肝障害や脂肪肝は数こそ多いのですが、入院を必要とする重篤な肝臓病としては少数派で、近年、大きな問題になっているのは「ウイルス性肝炎」です         チェロキーの弟も、旅先でジビエを振る舞われ、A型肝炎で黄疸で真っ黄黄になって入院したことがあります  慢性肝炎から肝硬変へ移行する割合もC型肝炎が5、B型肝炎が3、アルコール性肝障害が2の比率になっています  似顔絵  同じヤツか  クオリティー低っ  (爆)  アルコールはじわじわと肝臓を冒していく  アルコールによる肝障害は、急激に起こるものでなく、自覚症状もなくて検査値にも出ません!多量のアルコールを飲んで5~10年かけてじわじわと冒していきます  チェロキーは30年以上飲んでます  まず最初の段階で「アルコール性脂肪肝」、その次が「アルコール性線維症」という状態に進みます、これは肝細胞と肝細胞の間から線維が伸びてくるもので、肝表面に白い紋理が見えてきます、この段階でも、お酒をやめれば治すことが可能です  症状でいうと、倦怠感や食欲不振、吐き気や嘔吐、発熱や黄疸ですが、チェロキーには思い当たる症状がありません         犯人は誰だ  人気者・・・  狙われているぞ  ウォーターシュート  暑かった~  警察犬  いきものがかり

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