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今日から4月ですねぇ♪♪

４月の誕生石といえばダイヤモンド

そこで、今月はダイヤモンドのお話をたくさんしようと思います。


ダイヤモンドには4Cという共通の判断基準が存在しています。ダイヤモンドをよく知るためには、まずは4Cとは何なのかをご覧になってください。


カット　最高のカットは最高の輝き

カットはダイヤモンドのかたちと間違われがちです。
実は、キラメキや輝きを引き出すために施される研磨のこと、
ほとんどのダイヤモンドは、58面体にカットされています。
良いカットのダイヤモンドは、キラメキや輝きが多くなるのです



カラー　色のないのが一番いいカラー。

ダイヤモンドにとって最高の色とは無色のこと。
無色のダイヤモンドは、光がスムーズにダイヤモンドの中を通過し、虹色に変わります。
だから無色のダイヤモンドが素晴らしいのです



クラリティー　透明度が価値を変える。

他の宝石と違い、ダイヤモンドは最高の輝きを出すことが出来ます。
しかし、それはダイヤモンドの中に、光の通過をジャマする内包物が全くない場合のこと。
このクラリティーは専門家が10倍の拡大鏡でダイヤモンドを見て決められます。
内包物がダイヤモンドの美しさを損なうのですから、おろそかにできませんね


カラット　大きいことと品質は別物。

カラット“carat”とはダイヤモンドの重さを測るのに使われる単位です。
1カラットは200ミリグラム（0.2グラム）に相当します。
サイズはダイヤモンドの価値を決める大きな要因ですが、同じサイズでも品質により価値は異なります。
どんなサイズにでも高品質のものがあるのです



ダイヤモンドを購入する際、最も大事なことは、ダイヤモンドの品質についてよく知っていることです。
最高のダイヤモンドを贈ることは、贈る人の最高の心づかいにもなりますね