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テーマ:ママの気持ち(579)
カテゴリ:私の子育て
こんにちは、いく☆なみです。
今日は妊娠中・授乳中の飲酒について書いてみたいと思います。 実は私はお酒が好きです。 日本酒、ビール、カクテルなどが好きですね。 焼酎やウィスキー、ブランデーはあまり飲みません。 そんな私でしたが、妊娠中はお酒は一切飲みませんでした。 産後に一度お正月に日本酒を飲んでしまいましたが、その日の夜はミルクを飲ませ、母乳はあげませんでした。 卒乳した今では心置きなく飲んでいます。 と言っても週に1、2回、一日に缶1本くらいですけどね。 2人目を望むならば飲むべきではないな~と思っているのですが。 みなさんは、胎児性アルコール症候群をご存知ですか? 妊婦さん、あるいは授乳中のママの飲酒によっておこる可能性のある赤ちゃんの障害です。 妊娠中の飲酒についての詳しいサイトはコチラ↓ 妊娠とアルコール 妊娠中の飲酒よりも、授乳中の飲酒の方が赤ちゃんに与える影響は深刻なようです。 ↓は、2ヶ月になるお子さんを母乳で育てているママの質問と回答です。 授乳中の飲酒と喫煙 母乳は血液から出来ていますから、ママが摂取したアルコールはそのまま母乳となって赤ちゃんも摂取することになってしまうわけですね。 最近のアルコール飲料の缶などには注意書きがされているようです。 「妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります」 または、 「妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に影響するおそれがありますので、気をつけましょう」 など。 少量の飲酒でも妊娠中の胎児や授乳中の乳児に影響がある場合があるとされています。 少しくらいなら大丈夫~なんて思っていると、大変なことになってしまうかもしれません。 もし今授乳中で飲んでいるママは、赤ちゃんのためを思うならもう少し我慢してみたほうがいいでしょうね。 卒乳すれば、また飲めるんですから!! 育児情報のページをお探しなら楽天育児ブログランキング お役に立てたらうれしいです♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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