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テーマ:ママの気持ち(580)
カテゴリ:私の子育て
こんにちは、いく☆なみです。
先日の日記では「0歳児への教育」について書いてみました。 批判的なご意見があるだろうと予想していましたが、共感していただけた方がいらしたこと、とても嬉しく思います。 もっとも、「ん?」と首を傾げたくなっても、コメントなどで批判するのは気が引けるのでスルーする方がほとんどかもしれませんが(^^;) 子供の教育についてはご家庭単位でいろいろお考えがあると思います。 私は、よその家庭のやり方を否定する立場にはありませんから、ここを読んだ方が今0歳児教育をされているとしても、どうぞそのまま続けてください。 では早期教育とは何でしょうか。 私は専門家ではないので、ここからここまでが早期教育だ、という線引きを することができません。 そんな私が、早期教育と考えるものは、前の日記にも書いたように詰め込み式に知識を与える教育です。 赤ちゃんの脳は柔らかく、何でも吸収することができる乳幼児期に、ありとあらゆる情報を詰め込んでしまおう!というやり方。 ですが、教育的なこととはそれだけではありませんよね。 例えば、0歳児のおもちゃである知育玩具。 赤ちゃんの発達に合わせて、月齢単位で発育を促すおもちゃですね。 指先の運動だったり、出したり入れたりなど、赤ちゃんが楽しんで遊びながら学べるおもちゃです。 これは早期教育に当たるでしょうか。 そのほか、赤ちゃんが好んで遊ぶおもちゃ。 例えば積み木、ままごとセット、パズルのようなもの……。 これらも発育を促す効果があるという点では、知育玩具に入るのでしょう。 おもちゃと一口に言っても、それらはただ無心に遊ぶことを目的としているように見えますが、実際は子供はそこからいろいろなことを学び取ります。 積み木を上手に積むこと。 崩れないように、出来るだけ高く積み上げるにはどうしたらいいか。 どんな組み合わせがいいのか。 おままごとなら、親の真似をするとか、お友達と一緒にやったりして他人とふれあいながら遊ぶことを覚えたり……。 そう考えると、これらもまた教育的なことの一つなのかもしれません。 私は前の日記で、「我が家は教育的なことを一切しない」と書きました。 もし、知育玩具や積み木なども教育的なこととするならば、私の書いたことは撤回しなければならなくなってしまいますね……。 ですから、私の考える早期教育とはあくまで「乳幼児期の詰め込み式教育」であり、上記のようなおもちゃは含まれないのです。 日記を書いてから、私が思っている「早期教育の範囲」と、ここを読んでくださっている皆さんのそれにズレがあってはいけないと思い、追記記事を書かせていただきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 24, 2006 11:59:16 AM
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