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カテゴリ:自分のこと(iga腎症)
昨日、子供の大学病院のついでといっては何ですが、セカンドオピニオンでも聞いてみようかといつもと違う先生にみてもらいました。
いつもの先生はとっても信頼できる(情報量も多い)と感じていたのですが、「妊娠してもよい。」というし、「扁桃腺は大事。」とあまり扁桃腺摘出に積極的でない様子。推進派もあれば保守派もあるのですね。 まあ、前回の血尿が3+だったのが、1+に減っていたのもあるのかもしれません。(すごい!目に見えて色はよくなっています。) 蛋白はマイナス。 ところが、新しい先生に妊娠したいと聞いたら「ああ、そうですか・・・。」「妊娠は悪くなるし、胎児自体も出産まで持つかどうか・・。」というではありませんか。 やっぱりそうなのね。と。 ただ、IGAにほぼ間違いないだろうけど、腎生検で断定しないと膠原病の可能性も否定できないとかで、まず、それに二週間、扁桃腺摘出に二週間、その後からステロイドに入り、最初の半年でかなりの量を投与、それから減らしていって、早い人で1年、でも、先生は二年を押す、との事でした。 「っていうと、あなたは今32歳だから二年後34、35歳。それから妊娠。まあ、ありか。」と先生は計算までしてくれましたが。 はー。そうかあ、本でみたら1年だったけど、二年かあ。 しかも、扁桃腺とって効果がない人もいるみたいで、「絶対的な治療」ではないらしいです。 私は二年半前の人間ドックでは尿検査マイナスなので、その後、おそらく肉眼的血尿は10月に出てるのでそこからだとすると、半年経過。そろそろ進行が見られる時期らしいです。 血液検査と尿検査の結果は4月の最初にまた行くことでわかりそうです。 そのときまた相談し、するならする。で行こうと思います。 ま、気持ちとしてはやるしかない!って感じですが、子供どうするかなあ。 実母も先々週腎盂腎炎になって入院してしまい、そこから腎臓に影があるとかで腎臓のMRIを今度取るみたいなんです。 遺伝?うーむ。ここにきて二人とも腎臓だなんて・・・。 にっくき腎臓め。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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