カテゴリ:教育
0-2歳必見です
赤ちゃんの脳を育む本 京大教授 久保田 競 先生の書籍です。 ヒトの特徴とは 二足直立 道具の使用(手の機能) 言語の使用 です。 成育も同様ですね。 歩けるようになり、自由に手が使えるようになって、話ができるようになる 月齢ごとに 手、運動、感覚、知能、社会性 これらを発達させるポイントが写真いっぱいでわかりやすく示されています。 こどももはじめはできないけど、何度も反復することで色んなことができるようになります。つまり学習です。 学習は、楽しくないと続けられないです。 大人と同じです。こどもなら尚更です。 大事なのは楽しく遊びながら学ぶです。 遊びを通して 手の機能(握る、つまむ、投げる、伸ばす) 移動(ハイハイ、歩き)、感覚機能 など能力を引き出すポイントが示されています 久保田先生は 運動や学習などを脳機能を専門とする研究者 ですので、説得性がありますね。 我が家はこれを参考にいろいろ子育てに 組み込んでいたので成長を見るのが楽しかったのを覚えています。 おもちゃも安物で手作りしました。 つまんで細かなものを取ったり できたら達成感が出るように仕掛けたり... ちなみにはじめ妻はこの本に興味を示してなかった(それ本当なの?と)ですが、 2歳頃になり買ってよかった、と言っていました。 0-2歳の子育てに 読んで損はない一冊だと思います。 赤ちゃんの脳を育む本新版 0〜2才の赤ちゃん期にできること! [ 久保田競 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.06.26 21:38:49
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